決して終わることのない… 「哀しみ」 永遠と続く「愛しさ」故の… 「憤り」 私は生きている限り、これからも ずっと見えない・触れることができない最愛のあっちゃんと・・一方的だけど・・・見つめ合いながらそして、語り合いながら(時には、泣いて…叫んでしまうことがあるだろう)・・過ごしていくのだろう。 ... 続きをみる
2016年1月のブログ記事
-
-
寒かった… 雪が積もらなかったことに安堵しながらも、何もかも覆い隠す銀世界を見てみたい気持ちもあった。 今日は仕事。 帰る頃になって、綿雪が舞った。後から後から…降りてくる。 天から…ゆっくり…舞い降りる。 綿雪は、地面に着く…その瞬間に消えて無くなってしまう。 儚い…その白い舞をほんの少し楽しん... 続きをみる
-
-
2015年1月20日午後4時11分 最愛の夫が永眠した。 一年が過ぎた… まだ、一年しか経っていない… 随分… もう2年、3年…いや、もっと…あっちゃんと会っていないような気がする。 会いたくて… 触れたくて… この「愛おしい想い」は… 「哀しみ」は…これからも…「あっちゃんに会える」その日まで続... 続きをみる
-
-
-
-
-
私の心配事は「あっちゃん」だった。 あっちゃんの身体のことだった。 ずっとそうだったかもしれない。特にこの2、3年…毎日心配していた。 肝臓の機能が…肝硬変が悪い状態に進んでいたのだろう。 あっちゃんの顔色が、身体の色が、 眼の色にも、 身体の浮腫など…いろいろなところに思わしくない症状が表れてい... 続きをみる
-
-
-
独りだけの休日を幾つ過ごしてきただろう。 朝…と言うか・・昼前に起きるとカーテンの隙間から差し込む陽の光…大きく背伸びするのではなく、その輝きに「寂しさ」を感じるなんて・・ 洗濯しようと、洗濯機を覗いてみると、その洗濯物の少なさに… 「やめた!」と、洗濯機の蓋を閉じる。 そうしたら…いつものように... 続きをみる
-
去年の今頃… 「24時間の命」と言われたにも関わらす、生きているあっちゃんと不思議な気持ちで…毎日を過ごしていた。 あっちゃんは、絶食と24時間の点滴が続いていた。 コンビニを経営するようになって、二人でゆっくり、のんびり…こんなにも長い時間過ごすことがなかったから、幸せな時間だった。 ただ、「2... 続きをみる
-