時間の経過は私を癒やすことはできなかった。 時の流れがしてくれることは、つらく、哀しくて苦しい記憶を心の奥底に閉じ込めることだけだった。 しかし… 閉じ込めても…閉じ込めても…負の感情は溢れ出てきた。大声で泣いたり叫んだり・・ 落ち込むだけ…落ち込んだり・・ そんな毎日を過ごした。いや…今だに過ご... 続きをみる
2017年11月のブログ記事
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朝…このまま起きたくないなって… 昼…ムスッっした、とっつきにくい主任に会いたくないなって… 夜…好きな物を食べて、見たいテレビを見て、自由にのんびり過ごせるけれど…つまらないなって… 「ない」 「ない」って…ことばかりで…。 モチベーションが低い毎日が続いてる。 人が生きてゆけるのは、多分… 愛... 続きをみる
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アパートの小さな玄関ドアを、小さな声で「行って来ます」と、閉める時…、 振り向くと…私の住む異様なまでに小さな世界が見える。 外の世界を遮断したかのような遮光カーテンは、明るく照らしている陽の光を閉ざし、風も…音も陽の暖かさも…全て奪い去ってしまったように、この部屋の…一角だけを薄暗く寂しくしてい... 続きをみる
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今日あっちゃんが大好きな街… 大阪へ行きます。 可愛い私に1番よく似た姪が暮らしています。姉が遊びに行っているので、私と娘となっちゃんで…。 もちろん あっちゃんも一緒に! あっちゃんが元気な頃は、1年に3回は行っていましたから…。 いなくなって、2度目の大阪です。 きっと…街のあちこちで…あっち... 続きをみる
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私は、何を望んでいるのだろう・・ 愛する人とは、もう絶対に・・私がここにいる間は、私がこうして元気?でいる間は会うことはできない…と、わかっているのに・・ こうして…生きている。 死にたい…と何度も思った。 でも、死のうとはしなかった。 それは、単に死ぬ勇気がなかったことと、遺された方の「死ぬ以上... 続きをみる
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人間の一番の苦しみは… 「会いたい人に・・ 会えない」 こと…だと思う。
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すごい霧だった。 二台前を行く車の車体は、完全に姿を隠している。ただ、赤いヘッドライトが自分の居場所を知らせ光っていた。 辺りは白い闇・・ 対向車線も、左側の街並みも、白い闇で消されていた。 注意深く運転をしていないと、いつも曲がるべき左の道へは入れそうにない。今、どの辺りを運転しているのかさえ分... 続きをみる
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なっちゃんの可愛い笑顔を思い出したら・・涙が出ます。 娘が服を買って、嬉しそうに笑っている顔を見たら・・胸がギューと苦しくなります。 そして、こうして…2人のいろいろな顔を思い出しながら言葉を綴っていると、ぼたぼたと涙が落ちてきます。 たわいもない元気な姿が胸が熱くします。 すべてあの日から変わっ... 続きをみる
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どうして… どうして…約束したのにまた… そんなことするの? 自分の体を傷つけて、 痛い思いをしてスッキリした? 問題が解決した? 明日から笑顔で生きようという気持ちになった? もっと…もっと悲しくなったでしょ。 初め、リストカットをするのは、「構ってほしいアピール」だと否定的に捉えていた。もちろ... 続きをみる
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先日…娘の旦那さんの父親の… 娘にとっては、お舅さんの誕生日だったそうだ。 娘婿は4人兄弟の末っ子で、父親は、来年で70歳になると言う。 娘婿は、結婚する2年ぐらい前から転勤でこの地に来ているので、かれこれ地元を離れて4年ぐらいになるのだろうか。 そして、言ったそうだ。 娘に…何気なく言ったそうだ... 続きをみる
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