2017年12月のブログ記事
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今日は、一人で高速を2時間走らせ義父母の待つ?家に帰りました。 目的は、スタッドレスタイヤ交換のためですが…。1か月に一度は、もう嫁ではなくなったとしても、あっちゃんの両親の元気な姿を見て安心して、私の近況を少しだけ話すためです。 帰りに、いつものようにお花屋さんに行き、まだ咲きかけの白い菊の花を... 続きをみる
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『運命は変えられないけれど人生は変えられる』という・・・この言葉を再度考えてみる。 あっちゃんとこんなにも早く永遠の別れをすることになったのは、私の「運命」だったのか。 ならば、あっちゃんがこんなにも早く死んでしまうことは、あっちゃんの「運命」だったのか。 こんな「運命」があることを… もっと…も... 続きをみる
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心の何処かで… 一人になりたい…と・・ 誰も…私を知る人がいない街へ行きたいと・・そして、誰にも、 哀しみを背負って生きていることを悟られまいと・・ 生きて来たはずなのに…。 心の何処かで…求めていた。 この街で、 気心が許せるような仲間ができたら、私の事を話してみよう…。あっちゃんのことも、家か... 続きをみる
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つい…つられて・・笑ってる!
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すごく怖くなる時がある。 「死」んでしまうことが怖い訳ではない。 こんな生き方を何年続ければいいのだろぅ…と、ふと思う瞬間が…何故か恐ろしい。 一人は楽だと言い切った…。 だけど…一人は虚しい。 あっちゃんと暮らしたあの家に帰られないのならば、私は、この四角い小さな部屋の中で、いつまで暮らせばいい... 続きをみる
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今日は、一人で地域の小さな劇団が主催しているミュージカルを観に行った。 狭いホールだったが、ピカピカの床に丸い机や四角い机が、所狭しと、ある意味規則正しく並べられていた。 その片隅に、白髪の宮崎駿さんらしき紳士と頭にチョコンと小さなハットの飾りを乗せた黒いドレスの女性がいた。 そのミュージカルは、... 続きをみる
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もっと…生きたかっただろうか・・ 私の涙は、2種類。 一つは、まだまだ生きたかったであろう…あっちゃんの無念さを想い哀しくて、可哀想で、愛おしくて…流れる・・・切ない涙…。 もう一つは、私が…1人で・・こうして生きている私自身の辛さを想い悲しくて、可哀想で、寂しくて…流れる涙…。 涙の意味を知った... 続きをみる
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一人で生きていくことは、そんなに大変なことではなかった。 むしろ…ご飯の支度はしなくていいし、時間は使いたい放題。いつでも自由。 誰も不満や文句を言う人もいないから…喧嘩をすることもない。 年収は、以前の3分の1以下になってしまったけれど・・ 欲しい物なんて何もないから・・ 月給の・・そのほとんど... 続きをみる
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今日、義父の誕生日だった。 去年までは、同じ敷地内に住んでいたので、少しのお小遣いと大好きな焼酎を簡単なメッセージを添えて(忘れていた年もあるが…)プレゼントしていた。 今年は…どうしようかと思った。 正直…あっちゃんがいなくなってから祝い事には、全く興味がなくて…というか、触れたくなくて・・・「... 続きをみる