絶望の底から青い空を見て・・・

2014年12月31日
私の目を見て医師は、言った。
「24時間の命です。」
2015年1月20日最愛の夫は、死んでしまった。
死・借金・裏切り・崩壊・人間不信…
今、独り…目に見えない何かと闘いながら生きていく…。
逢いに逝けるその日まで…。

幸せ指数64.8%

友人関係3年間

遠距離恋愛4年間

結婚生活28年間


計・・・35年間


私の人生の64.8%にあっちゃんがいた。

(この「64.8%」を以後「幸せ指数」と呼ぶ)

母は、65歳で他界した。私が41歳の時だった。だから私の人生の75.9%に母がいたことになる。私が結婚したのが25歳だから、共に生活できた幸せ指数は・・・・46.2%になる。

両親健在ならば「幸せ指数」は100%なのに・・・。

泣けてしまう。

母とは、人生の半分も一緒にいられてないんだ。

しかも、あっちゃんや母との「幸せ指数」は、私が生きている限り・・年々減り続ける。


生きていれば、確実にあっちゃんとの「幸せ指数」は増えていったのに・・


死んでしまったら、そこで何もかもストップ。プラスになることなんて何一つもない。


共にいれない

哀しい年月が増えるだけ。

淋しい涙が増えるだけ・・・。

これからの私の「幸せ指数」・・


だんだん0に近づいていく。

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