絶望の底から青い空を見て・・・

2014年12月31日
私の目を見て医師は、言った。
「24時間の命です。」
2015年1月20日最愛の夫は、死んでしまった。
死・借金・裏切り・崩壊・人間不信…
今、独り…目に見えない何かと闘いながら生きていく…。
逢いに逝けるその日まで…。

枯れた向日葵みたい…

夏の終わりって…

どうしてこんなに…失望感にも似た脱力感を感じるのだろうか。

全く無気力状態・・・。


この不快極まりない暑さが主な原因なんだろうけれど…やっぱり一番の理由は、「あっちゃん」だろうな。夏に楽しい思い出を作って、よし!次は、クリスマスだ!年末だ!…って・・・先を見通した「喜び」

「楽しい計画」があったなら…。


とにかく…

狂ってしまった。

私の人生の何もかもが…。

あっちゃんの所為だ。

許せない!


また・・・怒りが込み上げてきた。

毎日毎日…この繰り返し…

「哀しみ」と「怒り」の繰り返し…


こんな状態で、9月を乗り切る事が出来るかどうか心配になる。

職場の人や周りの人に「分かってもらいたい」とは思わないが…(当事者でなければ、この苦しいほどの「哀しみ」は理解できるはずがないから…)せめて、私の前では、各々の夏の思い出発表会をするのは止めてほしい。

家族で行った温泉旅行や海外旅行の話なんて…全く興味もないし…聞きたくもないから…。


暫くは、耳を塞いで過ごそう。

9月…早く過ぎないかなぁ。

益々…孤立していくみたい…

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