異常な程の恐怖心
大いに反省しています。
やっぱり免疫なんか全くできていません。
「おくびょう 豆太」(モチモチの木)ならぬ・・・それ以上の…
「おくびょう 婆さん」です。
博多の子ども病院を退院して、家に帰ってからも、なかなか熱が平熱に戻らず、咳もあり鼻水は洪水のようで…飲み薬が全く処方されていなかったので、家に到着して、昼寝から起きるのを狙って病院へ連れて行くことにしました。
心配で心配で…仕方ありませんでした。その私の様子を見て、娘もさぞかし心落ち着かなかっただろうと…。自分の慌てぶりを反省しています。
しかも、私自身…も、
熱が出てしまいました。
風邪を引いてしまいました。
まあ、自分の事はどうでもいいのです。なっちゃんが元気になれば。私の風邪もケロッと治るはずですから。
一人でいると、いろいろな場面が、フラッシュバックしては…現れます。心が壊れそうで、そのうち頭までガンガンしてきます。
以前見たであろう、しかし、目を伏せたい記憶が無意識に思い出され、それが現実に起こっているかのような感覚に陥ります。
「恐怖」なんです。
哀れな人間です。非常に反省しています。安心を与えるべき存在であるべきなのに、娘たちの不安を助長させてしまうとは…。
大反省です。
私のこの「恐怖心」は、異常かもしれません。