あっちゃんの最期の言葉は何だったんだろぅ。 先日他界した川島なお美さんの最期の言葉が、 「ごめんね。」 だったと聞いた。 ベットを汚してしまったことに対しての謝罪の言葉だったらしいが、それを聞いていた、なお美さんの夫である鎧塚さんは、時間が経つにつれ・・・ その「ごめんね。」の言葉の真意を探そうと... 続きをみる
2015年9月のブログ記事
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9月になって・・・ 月・火・水・木・金は、仕事して、土・日は、引きこもる。 誰とも喋らず、部屋の中で一日中過ごす。 日曜日の午前11時頃、ソファに寝転んでいると、滅多に鳴らない携帯が鳴った。 「下に降りて来てくれる?」 (同じ敷地内で、スープが冷めない距離よりも、もっと近くに住んでいる義母だった。... 続きをみる
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静かな部屋の中 世界中に私一人なのではないかと錯覚する。 窓を開けると涼しい風とともに、虫たちの鳴き声が聞こえてくる。何時になっても・・・ よかった! 地球は・・町は、生きているんだ。 スズムシでしょうか。 コオロギ? クツワムシのようにも聞こえる。 とても淋しげで・・・・ 秋が来た事を喜び合って... 続きをみる
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「人間は、誰も70歳までは必ず生きられる」ってことにしてもらえないかなあー。 「70歳より若くして死ぬ人はいない」ってことにしてもらえないだろうか。 厚生労働省は2015年7月30日に、2014年分の簡易生命表の概況を発表した。それによると日本の平均寿命は、男性が80.50歳、女性が86.83歳だ... 続きをみる
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寝転んで空を仰いでいた。 今年は、秋が早いと・・・喜んでいたのに。 やっぱり日中は夏の太陽が、時折季節が移り過ぎていくのを惜しむかのように顔を出す。 目を細め揺れるカーテンを見つめていると聞こえてきそうな気がする。 「行くかぁ〜。」・・・ 私が退屈そうにしていたり、つまらなそうに寝そべっていると必... 続きをみる
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記憶がなくなればいいと思った。(軽率な非常識な発言をお許し下さい。) でも本当にそう思った。 高速を走る車の列。私も家路を急いでいた。 沢山の赤いテールランプが家族で過ごした大型連休の楽しかった思い出を物語っていた。 家路に着いたら、沢山の土産話に花が咲くのだろう。賑やかで、そして、明るい灯がとも... 続きをみる
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あっちゃんがいない今を・ ・・ 父か母が生きてくれていれば、私の暮らしは随分違っただろう。 母が生きていれば、きっと実家に帰って、母と二人で暮らすことを考えたと思う。 美しい自然に囲まれて そこに母がいれば・・・・ 今よりはいい・・・・。 泣くことがあっても、 私を抱きしめてくれる 母の胸があるか... 続きをみる
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