「愛してる」だとか… 「好きだ」なんて… 自分からは、決して言わない… 私に発する・・・ 「ありがとう」 「ごめん」も… あっちゃんの辞書には・・・ なかったみたい… この5文字程度の有り触れた言葉が、心を繋いでくれるのに… この短い言葉だけでいいのに… この言葉を聴くことで救われそうな気がするの... 続きをみる
2016年7月のブログ記事
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会いたいよぅ。 会いたくて…会いたくて… 会えるなら…死んでしまいたい… あっちゃんに…会いたい… 人は、たとえ…今日は雨でも… 明日という日に希望を持って、 明日は必ずいいことがあると… 信じて生きている。 でも…明日になっても…明後日になっても…何度… 「明日」を迎えても… 叶うことがないから... 続きをみる
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帰省していた娘を見送ろうと最寄りの駅まで行った。 必ずプラットホームまで行き、新幹線が見えなくなるまで見送る。これは、我が家の決まりだった。 娘は、新幹線の中。 あっちゃんと私はホームで。 そこで、あっちゃんと私のパフォーマンスが始まる。チューチュートゥレインを踊ってみたり、車中にいる娘とジェスチ... 続きをみる
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あの日から… 四十九日が来て、初盆を済ませ、一周忌法要が終わり、あっちゃんの好きな夏が・・・また来た。 長い月日が過ぎたような… 昨日まで一緒に居たような… どれだけの月日を積み重ねれば…私は何を見ても…何を聞いても…どんな状況にあっても…平常心で過ごすことができるようになるのだろうか。 いや、い... 続きをみる
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どうして…心が笑わなくなったんだろう。 私にとって一年の始まりは、正月ではなかった。毎年4月が仕事を含め全てのスタートだった。 だから、春になると、新しい出会いだったり仕事であったり…その始まりにドキドキしていた。心地の良い緊張感だった。これぞ…正に「生きている」って感じた。 夏が来れば、長期休暇... 続きをみる
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家に帰るなりソファに横になった。 そのうち…眠たくなって… うとうと… 眠ってしまった。 何故だろうか… いつもの昼寝の感じとも・・ うたた寝とも違っていた。 「眠らされた」と言った方がいいかもしれない。 眠っているのに…目をうっすらと開け、現実の世界を見て・・ 「お風呂に入って寝ないと…」と思っ... 続きをみる
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職場を出たのは、もうすぐ時計が 8時になる頃だった。 夕方賑わったであろうスーパーへ買い出しに行った。そこには、思いも寄らぬ光景があった。 それは、買い物客のほとんどが、男性なのだ。それも…一人で籠を持ち買い物をしている。 時間帯によるものなのか・・ 魚・野菜などは産地直送…新鮮にして価格が安いこ... 続きをみる
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