毎日の労働時間13時間。 朝7時20分に家を出て、帰り着くのが夜8時前後。 休日の土曜日さえもやり残した…そして…次週の仕事の準備をしに職場に行く。 労働基準法違反だろう。 訴えれば、誰を捕まえてくれるのだろうか。仕事が遅いと、私が叱られるのだろうか。 コンビニも労働基準法違反だ。 あっちゃんは、... 続きをみる
2016年9月のブログ記事
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まさか。 まさか…あっちゃんが死ぬなんて… まさか。 まさか…息ができなくなるなんて… まさか。 まさか…あっちゃんの心臓が動かなくなるってことが、本当にあるなんて… 信じられなかった。 夢か現実か分からないまま・・・お通夜になっても…告別式の日が来ても…あっちゃんは、静かに眠ったままだったから・... 続きをみる
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韓国ドラマを見ていると、中年(4、50歳)の奥様達が、ちょっと興味深いと言うか…面白い会話をしていた。 夫婦の話だ。 『歳をとって必要なもの」 夫達にとって必要なものは、 『夫人 子供の母親 奥さん 家内 妻』だそうだ。 つまり…自分の奥さんが1番…というわけだ。 年を重ねる毎に「妻」という存在が... 続きをみる
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ソファで寝そべった視線の先に、台所の換気扇が見える。 そこで…上を向いて煙草の煙を吹かしていた。 お酒に煙草…両方とも大好きだった。 「どっちか止めたら?」 「酒は止められるけど…煙草は、無理じゃのぅ。」 入院すると必ず個室。 そのバスルームで煙草を吸っていた。吸い終わると、消臭スプレーを振りまく... 続きをみる
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…私はなんて…不幸なんだろうと…・・他人の人生と比べ気落ちする。 愛する人との生活を人生半ばにして断たれ一人暮らしを余儀なくされた。そんな私を世の中の人は、哀れみ、不憫に思っているのだろう。 いやいや…所詮「人」の人生… そんなもの…少し顔を合わせた時にだけ、 「少しは、元気になりましたか?」 こ... 続きをみる
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この笑顔に・・・ 救われる… この笑顔を見たいから… 生きている…
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こうしてはいられない! 動き出さなければ・・・ 歩み出さなければ・・・と、思う。 でも… 倒れ込んだ時、肩を叩いてくれる人が… 立ち止まった時、そっと背中を押してくれる人が… 一番傍に居て、支えて欲しい人が ・・・いない…。 明日になっても、 一週間後も…一年待っても… ずっと…ずっと… いない…... 続きをみる
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あっちゃん…の笑い声・・・ どんなだった? 「ゴーン…」と、私を呼ぶ声・・・ どんなだった? 笑い声が聞きたくなって、 声が聞きたくなって、 会いたくなった。 また…人がいなくなった 海へ行こう…。
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夕方買い物に行った。 その帰り… 左右に別れている道に突き当たった。 右へ行こうか…左へ行こうか迷っていたら・・・左側の先には、警官が2人立っているのが見えた。 ドキッ! 警官を見ると「ドキッ」とするのは、私だけだろうか… 大きな道へと繋がっている方へ、警官が立っているけれど、捕まるようなことして... 続きをみる
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夏の終わりって… どうしてこんなに…失望感にも似た脱力感を感じるのだろうか。 全く無気力状態・・・。 この不快極まりない暑さが主な原因なんだろうけれど…やっぱり一番の理由は、「あっちゃん」だろうな。夏に楽しい思い出を作って、よし!次は、クリスマスだ!年末だ!…って・・・先を見通した「喜び」 「楽し... 続きをみる