絶望の底から青い空を見て・・・

2014年12月31日
私の目を見て医師は、言った。
「24時間の命です。」
2015年1月20日最愛の夫は、死んでしまった。
死・借金・裏切り・崩壊・人間不信…
今、独り…目に見えない何かと闘いながら生きていく…。
逢いに逝けるその日まで…。

2017年8月のブログ記事

  • じぃじ…元気になりました。

    ありがとう…。 天国のじぃじ…ずっとずっと 見守っていて下さいね。

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  • ま・さ・か…恐怖の館⁉︎

    多分…このアパート・・・ 恐怖の館⁉︎ このアパート…ま・さ・か 住居人は・・・皆‼︎ 男子?? その根拠は、 ①駐車場に停めてある車がどれも大き い。 ②洗濯物を干していない。 ③夕飯時でもどこからも美味しそうなにおいがしない。 ④3メートルはある長いカーテン。だけど一階はプライベートカーテン(... 続きをみる

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  • 私も限界が…近いです。毎日闘いです。

    私も…80%限界です。 もう…嫌なんです。 悲しい顔を見るのが… 涙を見るのが… 哀しい思いが分かるから… 限界です。 今残りの20%…親の責任として 生きています。

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  • 元気になあれ…。

    勉強はできた方がいい… 英語は1歳になったから、耳から習得させるために塾に行かせよう! ピアノとそろばんは絶対やね。 姿勢を良くするためにバレエもいいね。 習字も習わせんとね…‼︎ なんて・・・ なんて…そんなこと… どうでもいいよ‼︎ 毎日ご飯をいっぱい食べて、いっぱい遊んで… いっぱい笑顔が見... 続きをみる

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  • なっちゃん!笑顔を見せて…

    息が出来なかった…。 私は、ただ真っ暗な道を、カーナビを頼りに国立医療センターへと車を走らせた。 あっちゃん…ごめんね。 お盆に帰らなかったから、意地悪したんだね。でも…意地悪するんなら私に直接して・・・ 私は、今、今死んでも全然かまわない。だから、なっちゃんを見守って。 なっちゃんを元気にして…... 続きをみる

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  • 私の仕事…笑顔に会うこと。

    児童養護施設…それが今の職場。 18歳までの子ども達の発達支援・生活支援の指導者として働いている。 その学園には、5つの寮がある。私はその内の1つの女子寮を担当している。 彼女達は、まだまだ小さな背中に…大きな荷物を背負い、直ぐにでも壊れてしまいそうな薄いガラスの心を持ちながら…それでも逞ましく生... 続きをみる

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  • 虚しい空 〜何も聞こえない〜

    四角い白い小さな部屋から…少しだけカーテンを開けて、窮屈そうにしている空を眺める。 誰もいないのか。このアパート? 人の声はもちろん…物音一つしない。 まるで、私だけ…置いてきぼりにされたような・・ いつも見上げている空が寂しく感じられた。 そう言えば・・ずっと… あの日からずっと…感じていた。 ... 続きをみる

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  • 幸せだった…。

    幸せだった…。 愛する人がそばにいて… その暖かい胸に触れて…優しく笑う瞳を見て…いるだけで 幸せだった…。 「ゴン…。」と名前を呼んでくれる人がいて… 幸せだった…! 一緒に食事ができることが… 幸せだった…。 毎日帰る場所が同じで… 幸せだった…。 耳をすますと寝息が聞こえてくることが… 本当... 続きをみる

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  • ふ・れ・あ・い

    8時間労働、残業なし。ほぼ定刻通りに帰ることができる。 勤務時間はシフト制なのでまちまち…これが頭を悩ませている。 昼からの出勤なんて… 遅出で夜の9時までとか… 早出で正午に帰れる時は、ちょっと得した気持ちにもなるが。 泊まりの宿直もある。 …なかなか頭に入らない。 しかし、持って帰ってまでやら... 続きをみる

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  • 最悪の思い出が蘇る

    今日の休日が終わると、6連勤。この休日…寝て過ごしてもいいけれど、なんか勿体無い気がしたので、出掛ける支度をして車に乗った。 娘一家は、旦那さんの実家へ里帰り中。 だから、当てもなく、東へ…北へと車を走らせた。 初めて見る場所 自然豊かな風景 水田は美しい緑…稲も見え、花も咲き、穂の中身が充実して... 続きをみる

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  • 心の中まで鬼になりそう!

    やるしか…ないか! しばらく仕事に没頭してみよう。 心の癒しは、なっちゃん! お盆も働くことにしました。 仕事の鬼になる…。

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  • いっそ!鬼にでもなってやろうか…

    どうのこうの… 言葉を並べてみても・・ 皆んな…お盆だ。 里帰りだ。 連休だ・・・って・・。 あれから2年と半年が過ぎ…3度目のお盆を迎えようとしている今でさえも…本当にあっちゃんはいないのか…。もう、あのおやじギャグも聞くことも…あの笑顔を見ることも…本当に、本当にできなくなってしまったのか……... 続きをみる

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  • 究極の孤独

    私は、完全なる自由人で、誰よりも「我が人生」を、好きなように生きているのかもしれない。 自分の判断だけで事を起こすのも辞めることもできる。誰の許しを乞うことも要らない。何処へ行こうがいつまで行こうが、困る人などいない。止める人などいない。最高の「自由人」だ。 しかし… それが、 究極の孤独だと気付... 続きをみる

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  • 病名のない病

    暑くて…何もしたくないから・・ 帰宅途中にあるほっかほっか亭に寄って帰る事にした。 「のりから弁当お願いします。」 「400円になります。」 番号札を受け取り待っているところへ。 70代⁉︎の御夫婦が来店され、 「穴子天ぷら・しらす弁当を2つ」 出来上がるまで、隣のお店に行って来ると、支払いを済ま... 続きをみる

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  • 真っ白い四角い部屋

    住めば都って…。 誰も待ってくれる人はいない。 狭くて…6歩で壁にぶつかってしまう。 大きな窓は解放的でいい。しかし、隣の建物の窓や前の駐輪場がすごく気になり、カーテンがなかなか開けられない。 しかし…、 この狭さと何もない四角い空間に慣れてしまうと… いつも締め切った中で吸う空気に慣れてしまうと... 続きをみる

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