ツツジ色の街を車で走った。 きっと! 窓を開けると甘い匂いがするのだろう。 車道に沿うように、白、薄い桃色、濃い桃色のツツジが咲きほこり行き交う人々の目を楽しませてくれる。しかもゴールデンウィーク突入とのことで、一段と人も街も…華やいでも見える。 ツツジ色は、今の人々の心色。 しかし、今年もやっぱ... 続きをみる
2018年4月のブログ記事
-
-
-
一面が菜の花畑だった… これが…地上にある天国なんだろう。 あっちゃん! お母様! 貴方達が繋いだ大切な命です。
-
〇〇君と娘にとって…親との死別は、早すぎます。 あまりにも…早過ぎると思います。 これから自分の生きる姿をもっと見せたいと思っていたでしょう。それと同時に、我が子の成長する姿を見せ、一緒に笑い合いたいとも思っていたでしょう。そんな〇〇君な気持ちを察するだけでも…胸が詰まる思いです。 母親を亡くした... 続きをみる
-
-
こんなことが起こるものだろうか。 人間…、一寸先は闇とは、よく言ったもんだ。何が起こるか分からない。 擦った揉んだの人生を歩いている私には、これでもかなりの免疫がついていると自負していたが、 不意打ちにこられると… 娘や孫の事になると… 心が対応しきれず、また、あの暗闇に心が歩き出してしまう。 本... 続きをみる
-
新学期が始まる前日… その日、さくら寮の利用者だけで花見をする計画をしていた。お昼ご飯は、みんなでマック! 近くの公園で食べる。 たったそれだけ…。 だけど、 通学の数分間。 週に一度のおやつ買い。 家族との外出や学校での現場実習。 それ以外は、何か特別な事でもない限り公道を歩くことはない。まして... 続きをみる
-
思い出しました。 いつも、以前書いた私のブログを見つけて読んでくださっている皆様心よりありがとうございます。 ふわりさんがナイスして下さったお陰で、あの時の感情が込み上げてきて…久しぶりに号泣しました。しばらく泣くのを我慢していたので…今日は、車をとばして、知らない河川敷まで来て泣きました。 「お... 続きをみる
-
-
「ヒト…一人の存在」なんて、 ちっぽけで… 血を分けた家族でない限り… 日本のために命を投げ出した先人でもない限り… 知名度100%近くある、誰もが愛した芸能人でもない限り… その人の事を思い、考え、慈しむことはないのだろう。 ましてや・・・ その人の伴侶や家族のことなんて… その後どの様に暮らし... 続きをみる
-
-
-
分かち合える人達と… 話がしたいと思った。 何を話すのだろう… ただ目と目が合うだけで、泣いてしまいそうな気がする。 肩の震えが、 後から後から溢れ出る涙が…、 今までなんとか乗り越えてきた証だから…。 それを、思い切り表現できて、受け止め合える人達に会いたい…。 なんて、時々思ってしまう。 あっ... 続きをみる