2018年5月のブログ記事
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「いってらっしゃい!」 なんて… 素敵な言葉なのでしょう…。 そして、そのあとには… 「おかえりなさい。」と… あるのですから…。 コンビニを手掛けるようになって、一日の生活リズムも変わり、私達夫婦は、すれ違いの毎日だった。そんな中でほとんど言わなくなった言葉が、 「いってらっしゃい!」だった。 ... 続きをみる
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3年前のあの日に…天と地がひっくり返った。 哀しみの中で…もがき苦しんだ日がどのくらい続いただろう。(もちろん…今でも…) あっちゃんの仕事の事… コンビニとの契約…解除 借金・・・ 知らされてなかった沢山の問題に… しなければならないことが山ほどあった。本当の哀しみに向かい合うことができないほど... 続きをみる
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結婚してから、私の人生の羅針盤はあっちゃんであったと・・・話したことがある。 岐路に立った時 迷った時、結論を出す時… 私の心では決まっていたとしても、必ずあっちゃんの考えを聞いた。 あっちゃんの一言は、私の次の行動を起こす為のスイッチだった。 信頼していた。 大げさに話すことも多かったけれど彼の... 続きをみる
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不幸せな訳じゃないんです。 近くには娘夫婦がいるし… 仕事もあるし… 一人でのんびりできる住処もあるし… ご飯は美味しいし… たまには、娘とランチをしているし、 欲しい物は買ってるし… でも…一番必要な人がいないのです。
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貴方がいないこと… 貴方に会えないこと…を、私はこの街では隠して生きている。 私が主人と死別していることを…。 私はこの街に来て、3人の人に「死別」の事実を話している。この仕事に就く為の面接の時に面接官(3人)に問われたので仕方なく話した。 また職員として登録する為に、家族構成(扶養)等の資料を提... 続きをみる
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スタッフルームからデイルームにいる利用者を眺めていた。 天井を伝う大きな窓からは、散々と自然の光が差し込んでくる。 こんな日…寝転がってテレビを見ている中、高校生。前半は3連休のゴールデンウィーク。今日は、1人だけ祖父の迎えで外出している利用者がいる。買い物に行って昼食を共にするらしい。ニコニコ顔... 続きをみる
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ドキッ…とした。 やっぱり・・あるんだと確信した。 愛する者同士だからこそ感じるテレパシーの様な・・不思議な感覚…。 さんじゅうしさんのブログに、2人でレンタサイクルを借りて花畑へ行く時、前でペダルをこいでいるご主人様のその後ろで、楽しいのだけれど「一瞬…主人がいなくなるような気がした」のを覚えて... 続きをみる