生きる…って・・・ 楽しいものだった。 ゴロゴロしてるだけで嬉しかった。 ボーとテレビを見ているだけで心が安らいでいた。 「今日、何食べる?」だけでもワクワクした。 夏休みには◯◯に行こうね!…なんて話になろうものなら…天にも昇りそうな気持ちになった。 そう… 貴方が亡くなる... 続きをみる
2025年2月のブログ記事
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母が死んだのは私が41歳の時でした。 父が死んだのはそれから7年後のことでした。 母の死は、 「死」というものを… 「死」というものが存在することを知ることになりました。 衝撃的で信じられない事実でした。 そして「死別者」の本当の哀しさを教えてくれました。 本当に人は死ぬん... 続きをみる
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主人を感じるもの…から、 主人を亡くし「死別者」となってしまった私を知る人…から、 遠ざかることが、私の「死別後の生き方」だと考えました。 主人と建てたこの抜け殻の家… 義父母… 嫁ぎ先で知り合った人達… 大好きな仕事…も・・ その…何もかもを煩わしく感じました。 死別者... 続きをみる
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鏡を見るのが嫌になる時があります。 私の携帯の写真ブックには、かなりの枚数の写真があります。 もちろん10年前の写真もあります。 携帯だと、人差し指をピィン!と上に弾くだけで過去のワンシーンを甦らせることができます。 大きなベッドに横たわる主人の横でマスクをした私が・・・ 辛そうに… それ... 続きをみる
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先日… 奥様を亡くされたメル友からメールが届きました。 「心配かけてごめんなさい。 僕はまだ洗礼を受けていませんが、クリスチャンです。実は早くに3人目の子どもを亡くしています。子どもは無条件で天国にいけます。妻は天国で子どもと新しい生活をスタートさせていると思います。 僕もその時が来たら… ... 続きをみる
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携帯を開いた時… 突然・・昔の写真が出てくる時がありますよね…。 音楽🎵が流れ… ◯◯の思い出のような・・ 今日…パッと携帯の画面に なっちゃんの写真が写されたのです。 保育園に行く前でしょう。 まだ、大阪へ引っ越す前のことです。日付を見ると、 2019.5.17… ... 続きをみる
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道路に面した一方の壁は、丸型にして大きな窓(出窓)をつけよう! リビングの角には六畳程度の和室を作り、お客様が来た時に対応できるようにしよう! そして、リビングとその和室は、2、30cmの段差を付けて、開けるとそこに腰掛けられるように…。 皆んなで集まる場を作ろう。 娘の部屋には沢山の光... 続きをみる