決心!!
二日続けて、母が夢に出てきました。
笑っていました。
母が姉とおしゃべりをしながら笑っている横に私がいました。
急に…
母が恋しくなりました。
姉が…
今年の夏…
そろそろ…
安らかに眠れるところへ(主人を…)連れていってあげるのが…
貴女のためにも良いのではない?
…って・・。
母がいる…
父がいる…
ところへ・・
納骨することに決めました。
「死別」とは、
どんなに懇願しても…
二度と会うことができないということは重々承知できました。
心で…
そっと…
「会いたい」って思っても…そう願っても・・・
私もいつしか口に出して言うことも少なくなりました。
どんなに待っても…
会えないのですから。
声が聞けないのですから。
触れることもできないのですから。
「死」んでしまったら…
おしまいです。
そばにいるにしても…
呼吸してなきゃ…
意味がありません。
だけど…
だけど…
そばにいて…
平べったくて、
ゴツゴツしていて、
冷たく、温もりなんて全く感じなくても、
それを…抱くだけでも・・
主人を感じることもあった。
でも…もう・・。
今月末…
九州から姉と妹が出て来てくれます。
一緒に…
娘と落ち合って…
四人で行くことにしました。
母の笑顔は、
きっと…
「貴女も安心できる…」って、
エールでしょう。
