絶望の底から青い空を見て・・・

2014年12月31日
私の目を見て医師は、言った。
「24時間の命です。」
2015年1月20日最愛の夫は、死んでしまった。
死・借金・裏切り・崩壊・人間不信…
今、独り…目に見えない何かと闘いながら生きていく…。
逢いに逝けるその日まで…。

最期の居場所は決まっているのに…

私の最期の居場所は、両親が眠っている納骨堂に入ることにしている。その納骨堂を三姉妹で購入する時、皆んなで『ここ』に集まろうね…と、約束した。


以前にも話したことがあるが、あっちゃんの遺骨は、初盆前に家のお墓に納骨した。

納骨用の骨壺に遺骨を移して納骨したのだが、お墓に納骨できる骨壷が小さくて・・・入り切らなかった。

残りの遺骨は、お寺に渡さず持ち帰り私の家で今も保管している。お寺に預けてもよかったのだが、みんなと一緒だとゴチャゴチャにされてしまうようで・・あの時は手放すことができなかった。


独り暮らしの私にとっては、ただ一人の同居人であり、ただ一人の話し相手。

「おはよう」

「行ってきます。」

「ただいま」

たまには、すがって泣いてみたり、叩いてみたり…

そのあっちゃんを、私は「私が入る最期の居場所」に連れて行こうか、それとも遺骨を「粉骨して手元供養」をしようか迷っている。


私が入る納骨堂は、日本海が見える豊かな自然の中にある。


粉骨にした場合は、私が死んだ時、『一緒に棺桶に入れてもらえる』と、嬉しいな…と思っている。

それにしても・・・

最期の居場所は決まっているのに・・右往左往している私をあっちゃんは笑って見ているだろう。

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