伴侶の死は…「1番・・…」
あっちゃんのことを…
何もかも・・・
一番よく知っているのは、
母親でも父親でもない!
私だ。
私のことを、何でも知っているのは、
あっちゃんだ。
伴侶の死別の「哀しみや苦しみ」は、
「一番」その人のことを知っている人が・・
「一番」理解し合っている人が・・
少々のことは許し許され…「一番」甘えられる…人が・・
誰よりも傍にいた人が…
これから…も
一番長く・・・
傍にいなくてはいけない人が、
亡くなってしまったこと…。
これが、情けなく、哀しくて仕方ない。
「一番」心許せる人がいなくなった。「一番」私の本性を知っている人が…
「一番」私が私になれた…「人」がいなくなったことだ。
