お母様…突然に早過ぎます。
〇〇君と娘にとって…親との死別は、早すぎます。
あまりにも…早過ぎると思います。
これから自分の生きる姿をもっと見せたいと思っていたでしょう。それと同時に、我が子の成長する姿を見せ、一緒に笑い合いたいとも思っていたでしょう。そんな〇〇君な気持ちを察するだけでも…胸が詰まる思いです。
母親を亡くした寂しさ哀しみにくれる〇〇君のことも、
妻を亡くし、悲壮感と悔しさを感じているお父様のことも、
そして、どうせなら一生感じなくてもいい感情に支配されている2人の姿を側で見ている娘の気持ちも・・痛いほどよく分かります。
しかし、〇〇君!
私が、あっちゃんと娘に救われたように、愛する自分の家族にいつか必ず救われます。
一番辛いのは、お父様です。
2人で居るはずの場所が…1人に…
2人で過ごす時間が…1人に…。
毎日語り合った人が、
毎日側にいた人が、
突然いなくなったのですから。
未来が消えたようなものです。
どうか…しっかり、
お父様に寄り添ってあげて下さい。
そして、及ばずながら・・
私も娘も、十分に〇〇君の心に寄り添えることができます。だから安心して何でも話して下さい。
それから、母として…お願いです。
〇〇君!
今感じている思いを、なっちゃんや娘にけして、させないように…身体に気をつけて下さい。仕事はほどほどにしましょうね。
ご家族の皆さん、そしてお父様に、
くれぐれもよろしく伝えて下さい。
(娘婿の大らかで、肝っ玉母ちゃんのようなお母様が永眠してしまいました。まだ、58歳でした。)
