私が一番怖いもの…
いつかは…
私もこの世を去る日が来ると…
何故か急に…
そんな想いが込み上げてきて…
あんなに…
「死ぬことなんか!怖くはない。むしろ…早くあっちゃんの傍に逝きたい」
なんて…
豪語している割には…
一人で…
四角い天井見上げていると…
心から哀しくなってしまって…
今日は、仕事が昼から休みだったこともあってひとしきり泣いてみました…。
あの可愛い今なっちゃんが見られなくなる…とか・・・
大事な娘の笑顔を見られなくなる…とか・・・
まだしてやりたいこと…いっぱいあるし…助けてもあげたいこともあるとか…考え…、
母親を亡くしたばかりのお婿さんには、例え義母でも母として一つでも多く何かをしてやりたいのに…とか…。
まるで余命宣告を今日受けた人のように…
泣けて…泣けて・・
もう少し…
安心できるまで…と
あっちゃんの遺影に向かって手を合わせ…。
沢山の思い出があるのも哀しいから、適当な時に、迷惑をかけることがないうちに…とお願いしました。
死ぬことより…
遺す・・ことが…怖くて…
泣いているのだと気づくには、そう…時間はかかりませんでした。
