あっちゃんが亡くなった病
改めて…納得。
なっちゃんの熱が下がった。
扁桃腺に膿…なんて!
何をどうすればそうなるのか全く分からないが・・
とにかく…熱が下がった!
万々歳だ。
改めてわかった。
ラインで、なっちゃんの様子伺うと、直ぐに娘から「昼から、ずっと平熱!もう大丈夫だと思う」と返ってきた。
すると…どうだろう。
今まで息苦しかった胸は、その文字を見るや否や、スッキリ…!
少し震え気味に打っていた心臓の鼓動は、平常に戻り…!
心が一気に軽くなる!
朝から体がしんどくて、もしかして、風邪ひいちゃった?なんて…思っていたが、これも間違いで・・
すこぶる元気ではないか! わたし!
風邪?そんなもの引いていないではないか! わたし!
わかった!
誰しもそうだろう!
人の喜びは…
愛する人の元気な姿を見ることなのだ。
笑っている、嬉しそうに…はしゃいでいる姿を見ることだ。
それなのに…
「あっちゃんが亡くなった病」をいつまでもいつまでも引きずっている私は、その元気な姿を見せる事が極端に減ってしまっていた。
「あっちゃん病」を引きずるのは仕方ないにしても…
愛する人達は、元気な私が見たいのだ。それを見て…元気にもなるもんだ!
笑う門には福来たる…だよね。
元気な姿を見せて、愛する人達が元気になって・・・
私が元気になる!
今日は、前向きだ!
(いつまで続くことやら?)