いつまで経っても… 自分を責めてしまうのは・・・ 悔しくてしかたないのは・・・ 主人との別れがあまりにも… あまりにも突然で、早かったからだと思う。 まだまだ二人でやりたいことだらけで… 娘を嫁がせ「これから」だった時だし… 人生まだ半分だったのに… 彼の素敵な50代、60代を見る... 続きをみる
絶望の底から青い空を見て・・・の新着ブログ記事
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「スキルを磨き積み上げて下さい」だって・・ 毎月毎月「今月の目標」の自己反省レポート・・・あ〜ぁ…・・・ 月初めの5日までに、目標が達成できたかできなかったか。何ができ、何ができなかったのかを書き出し提出する・・・小学生かっ! あ〜ぁ… 「そんなことどうでもいいんだよねー」 スキルを積み... 続きをみる
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いつも… 一人なんです。 寝ても、起きても… 仕事から帰ってきても・・ ご飯を食べる時も、買い物に行く時も・・・ いつも… 毎日…一人なんです。 それは私が望んだもので… 私からそうしているのですが。 一人の時間は嫌いではありません。 仕事が終わって帰って来ると、玄... 続きをみる
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今からだからこそ…話せるが・・・ 娘が言ったんだ… 娘の挙式後3ヶ月で永遠のお別れをした父に代わるものがあるとしたら…と・・・。 それは、 突然の別れであった。 最愛の人との別れだった。 私は・・ 生きる力を、 生きる楽しみを、 生きる目的を、 未来を見ること作ることをな... 続きをみる
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ゆりゆりの誕生予定日は、 私の誕生日と同じでした。 こんなこともあるもんだって。 それはそれで楽しみにしていたのですが、早く会いたいと思うママは、ゆりゆりを予定日より4日早く出産し、私達と会わせてくれたのです。 始めは、娘婿のお母様にそっくりで… 実は、ギョッ!(笑)とし・・... 続きをみる
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昨日… のんびり韓ドラを見ている時だった。 携帯が鳴る ♪♪♪ 電話番号が表示される。 「知らない番号だ!」 名前が表記されない電話には出ないと決めている。 しかし… その時、 タイミングがよかったのか、何かに押されるように… 「はい…」と出てしまった。 受話器の向こうから、... 続きをみる
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幸せ…ってなんだろう。 …って…いつ頃からか… よく考えるようになりました。 そして出てきた答えが、 自分自身の気持ちが「楽」になることでした。 そして、24時間のどの時間も「安心」して過ごすことでした。 その為には、 捨てる物もありました。 切り離すものもありました。 ... 続きをみる
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世捨て人…のように… 生きてきて八年が過ぎ… 実家から離れ… 二人で暮らした家を捨て… その町から離れ… 仕事を変え、結婚してから知り合った人達との交流を避け… 私はまるで・・・ 別人を装い… 不幸を背負っている私であることを忘れたかのように… 私であって ... 続きをみる
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人には… 幾つかの命の花があって… 満開に開く命の花と… 八分咲き…六分咲き・・の命の花… そして蕾のままの花もあって… 満開に開いた命の花は、 「どんな人生だったか!」自分の人生を語る上での代名詞にもなる訳で・・。 「仕事」に生き富を得た人生…だった人は、「仕事の花」が満開に咲き... 続きをみる
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生きてきたね・・・ よく生きて来れたよね・・。 これからどうなるのだろう…って、 どうしたらいいのだろう…って… 誰と生きてゆけばいいのだろう…て… 晩御飯はいつも一人になるのかなぁ⁉︎ もしかして作らなくてよくなったのかなぁ⁉︎ まさか! 主人が・・・ 「... 続きをみる
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穏やかに過ぎる毎日が、 どんなに幸せなことか・・。 ただ・・・ ただ残念なことに、 私には上等な特技も… 一人で夢中になれる趣味も…ない。 この穏やかな時間を… 有り余るほどの自由な時間を… 生かせる術を持ち合わせていないという訳だ。 特技や趣味… 興味や関心… そ... 続きをみる
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あのヤロー! 何を食べさせやがった💢💢 皆んなで実家に帰り… 少し早いなっちゃんのbirthdaypartyをし… 手作りの料理…を頂き、 久しぶりに会えたお義母さんお義父に感謝感激したのも束の間… ほんと!束の間ーーーー! 食べて泊まって帰ったその日の夜中・・・に... 続きをみる
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「お母さん! 23日から実家に帰るけど… お母さんも久しぶりに帰らん?」 「婆ちゃん喜ぶと思うよ…」って。 婆ちゃん(義母)⁈ 婆ちゃんが本当に⁉︎ 喜ぶかぁ⁉︎(笑) コロナになってから… いや、それ以前からかもしれない。3年は帰っていない。しかし今は便利な... 続きをみる
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おい! おい! さとみさん!! 貴方はこの数年… 何してたんですか! 時々、 私の心の片隅にまだ残っていたほんの少しの「向上心」のような… 「再生力」が・・・ 私の人生を再構築しようとしているようです。 私のすっかり硬くなってしまったと言うか… 無気力、無関心になりつ... 続きをみる
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夫を亡くして… 私を苦しめたのは、 容赦なく覆い被さってくる自責の念だった。 心が押し潰され、壊れるまで痛めつけられた。 それは、 時が過ぎようとも… その力を緩めようとせず… 泣いても泣いても… 泣けば泣くほど・・ 叩きのめされていった。 最愛の人の死は…... 続きをみる
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「旦那がおる時には、何でもかんでも多めに作って、冷蔵庫や冷凍庫で保存しておいたから、いつでも食べ物があったんやけど… 今は、冷蔵庫空っぽ!の時があるんよねぇ。 ビール飲まんし、隣の従兄弟も、旦那が死んだから飲みに来んようになったし・・・ 冷蔵庫もいらんわっ…。」 ・・・って、2年前の夏... 続きをみる
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私の生き方… 「これしかない」とも思っていない。まだまだ、変わる余地はあるし、私自身も変わりたいとも思っている。 私の人生… どこで狂ってしまったのかは、はっきりしている。 まさか…こんな人生を送ることになるとは本当に! 本当に思わなかったのも事実だ。 死別後1年… 私は、目... 続きをみる
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無性に… 突然… 泣きたくなる時がある。 その日・・・は、 従姉妹のかよ姉ちゃんが… 私の心に降りてきた。 (今日はかよ姉ちゃんかぁ…) かよ姉ちゃんは、母の姉の長女だった。 母は四人兄弟の末っ子。 母と母の姉(一番上)は、結構歳の離れた姉妹だった。 だから、かよ姉... 続きをみる
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ぐちゃぐちゃに… 皺くちゃになってしまった心は、 以前のような皺のない心に戻ることはない。 それでも… そのままでは… 何も吸収できず… 皺くちゃになっている角が… たまに心に強く突き刺さり… それが、痛くて…痛くて…。 悲しくて… 血が滲み… また、皺が深くなるから…... 続きをみる
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「えっ、また!入院!!」 私は怒っていた。 そして呆れてもいた。 主人は10回以上、入退院を繰り返した。 一ヵ月程度入院したら、ケロッとした顔でひと回り小さくなって帰って来ては、お決まりの禁酒生活をしばらく続けた。 私は、 もう… 入院中に付き添うことはもちろん見舞いに行くことも... 続きをみる
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あなたを見送って …何年になるのか…。 あの日から何日・・・ 今日で…◯ヶ月・・・ 今日は◯回目の月命日…。 初めのうちは、主人と会えなくなってしまった時間(年月)を何故か正確に数えていた。 誰かに確認する訳ではないのに。 ただ…正確に「別れた日」を胸に刻み…そして声... 続きをみる
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今年の三大ニュース ◯なっちゃん! ピカピカの一年生になりました❣️ ◯初めての夏休み🌻九州旅行… 初めての海水浴… 初めてのスイカ割り…に、 花火大会! 笑顔いっぱい 皆んなで楽しみました。 ◯京都納骨旅行🚄 久しぶりに三姉妹集合❣️
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笑顔のままで 泣いていた…♪♫ 人…って・・ どんな状況に置かれても…結構適応していく力があるものだ。 主人が亡くなって・・ 誰の胸で泣きたかったって!? そりゃあ…やっぱり 「お母さーん!」って母の胸で泣きたかった!! だけど…両親は既に他界していた。だからそれは無理なこ... 続きをみる
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いつもなら・・・ エレベーターかエスカレーターを利用するのだけれど・・ 今日はたまたま… 「階段上って行こう!」って思い、キャリーバッグ抱えながら階段の端の方を…たまに手すりに掴まりながらゆっくり歩いていたら… あららっ! 急にキャリーバックが軽く❗️ どうしたことだ!!? 何があ... 続きをみる
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AB、A、B型!!! 三人の一番の楽しみは… 美味しいもの(京都らしい)を食べることです。 しかし、その日の昼ご飯は・・・ イタリヤンや少しヘビーなものを食べたがるB型。 いやいや!和食と言い張るAB型。 いつ聞いても「蕎麦!」と言うA型。 なかなか一つにまとまりません(笑)! 寺院や宗教に興味の... 続きをみる
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納骨しました… 考えてみれば・・・ あの日からずっと… そう… 7年前から… 主人は 私の側にいませんでした。 それでも… 私の心の中で生きてる! いつも空の上から見守ってくれている!なんて… そんなこと・・・思っていました。 私の独りよがりでした。 主人の遺骨を... 続きをみる
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私の… 私の流す涙に… あなたの手はとどかない… もう…
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京都の街をゆっくり歩くのは、 何年振りだろう。 清水寺・・ 音羽の滝…3本に分かれた筧。3つそれぞれに違った意味があることは誰もが知っている。「延命長寿(健康)」「恋愛成就(美容)」「学業成就(出世)」。 3本の中から1本を選んで水を一口飲み、願いを1つだけ... 続きをみる
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暑い💦 暑い💦 夏がまだまだ続いている9月。 前向きで、 頑張り屋さんで、 全く泣き事を言わない娘から… 今まで見たことのない長文のメールが届きました。 読み続けているうちに… 涙で…文字が見えなくなって・・ 「つまり言いたいことは・・・」の後はどうして読むのか分からなくて… ... 続きをみる
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「自分の生活の拠点をそろそろ決めなくてはならない…」ってい・つ・もいつも思っていた7年前。 主人が亡くなって… 一人で生きる… 主人のいない生活を… 到底受け入れることができなかった。 人は、私を見て… 何を思うだろう・・なんて、 今になって思えば、7年前の私は被害妄想の塊... 続きをみる
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主人を亡くしてから… 死にたい訳じゃないけれど… そんなに・・ 生きたい訳でもなくて… ただ…ふわふわ生きてきた。 私の… 私のための人生は… もう…終わったことを感じながら… 一生懸命生きること… やり遂げた満足感を感じることに夢中になっていたこと… ... 続きをみる
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10月21日(金)は娘の誕生日でした。 なっちゃんは学校休んで、 ゆりちゃんも保育園休んで、 娘婿も会社を休んで… みんなで…休んで・・・(笑) 自然の中で 秋…を感じながら誕生会をしました。 生まれてきてくれたことへの… 今!生きていることへの感謝です。 気持ちの良い季節… 今!の... 続きをみる
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そうしないと… 耐えられなかった… 目の前で、大切な人を失った自分を許せなかった。 愛する人を失った時の苦しみや絶望感は言葉で表すことなんてできない。人に話そうとも、分かってもらいたいとも思わないが…。 本当に苦しかった。 本当に・・・ だから、 誰も知る人のいない街へ… あ... 続きをみる
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数年前の今日は… 娘の結婚式でした。 美しい娘の横に… 緊張しながらも… 和かな微笑みを浮かべ・・・ カッコいい主人が… 確かに…立っていました。 この日・・・ 見た笑顔が、 最期の最高の笑顔になりました。 一般的な披露宴には、新郎の父の挨拶が式の終わり頃に... 続きをみる
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私の存在なんて… ちっぽけなもので・・・ 私が休んでも… 仕事は回ってるし・・ どんなに建設的な意見を言っても… 「決まっていることだから!」って、しがない臨時職員の意見は跳ね除けられるし・・・ コロナ休養中から… 体力もそうだけど、食欲が落ち2.5キロも減量したのに、誰も気づかないし・・・ ... 続きをみる
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コロナに感染したことは秘密にした。 ほぼ毎日のメールのやり取りも、いつもと変わりない口調で…送信した。 気づかれないように・・・ 心配させる必要はないから。 知ったところで、来ることは出来ないし会うこともできない。 何もしてもらうことはない。 それより、感染させてしまう方が恐ろしい。... 続きをみる
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任務完了! 最近の小学生の宿題は少ないですね。 昔は、 小学校1年生なら、 夏休み帳 絵日記 工作 絵 習字(硬筆) 漢ド、計ド1ページずつ 朝顔の観察(科学研究) 働く親が増えたからでしょうか。 絵日記も朝顔の観察も2日分だけ。 工作などの作品は、希望者のみ。 しかも、 ... 続きをみる
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少々夏バテ気味で体調をくずしていますが… もしかして⁉︎風邪引いたかなぁ。とも思いましたが・・・ 呼ばれたら… 飛ぶしかありません! なっちゃんの夏休み!最後の週です。 少々教育ババゴン(やっぱり母の血)になっていますが、宿題の最終チェックといきましょう!! まあ! 本当は「会いた... 続きをみる
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以前・・・ 私が見ていた海は… 深い哀しみの底に引き込む様な…色をしていた。 夫を亡くしてから… 行き場のない私は… 泣く場所もなかった私は… その海に… 毎日のように行っては、海が海に見えなくなるまで… 泣いて叫んでいた。 いつの日か… その場所は… 私の癒しの場所になっ... 続きをみる
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三姉妹… 2つ違いの三姉妹… 姉は早生まれだから、三人で小学校へ通った期間が1年間だけありました。 姉、小6 私、小3 妹、小1 母は結構教育ママゴンでした。 学期終わりの「通知表」をもらう日のことです。 私達三姉妹は、この日が大嫌いでした。 実は、「この日」が近づくにつれ・・... 続きをみる
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遊び疲れて… 博多からの新幹線に乗るや否や…眠りにつく孫達・・・ その寝顔に… やり遂げた感を感じる私… 姉夫婦、姪親子のおかげで、孫達は「初めての体験」を沢山することができました。 九州までの旅(なっちゃんは2度目) 一年生なので切符の購入 虫取り クワガタに触れる 庭... 続きをみる
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なっちゃんの初めての夏休み! 今回は、従姉妹の子ども同士の再会(2.5年ぶり)です。 福岡に集合することにしました。 もちろん!ばぁばも付添いますよぅ。 姉(姪)の家ですから! 姪の長女となっちゃんが同級生なのです。 大阪には、娘婿の兄姉がいます。 「いとこ」にあたる同じくらい... 続きをみる
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見慣れた街… 知り合いは、数えるくらいしかいないけれど… 住めば都…とはよく言ったもので… 一人でもそれなりに生きてゆける。 夫がいなくても… 両親がいなくても… 娘が近くにいなくても… 親友がいなくても… 生きてゆける。 今の生活…は、 もしかして…私に合っているのかもしれない・・・なんて思え... 続きをみる
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母が亡くなった時… 「いやいや!お父さんが先やろ!」って思ったし、口に出して言ってしまった。 父は、母の死から7年… 近くに姉夫婦がいたものの、一人で暮らしていた。(ちょうど今の私だ) 船員(貨物船の船長だった)を退職してから、船を買い、沖に出てはイカやハマチ⁉︎…の漁をし、楽しみながらお金も稼い... 続きをみる
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さぁ! 怖い!怖い… コロナの脅威的な感染者数⁉︎ しかし、 私は、そんな事には動じません。 これまでに、我が学園でも、コロナ騒動が3回起こりました。利用者さんは、学校に通っているので仕方ありませんし、外出もしますし、どこで感染するかなんて分かりません。 しかしその度に、 利用者もですが、私達職員... 続きをみる
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主人は、 イケメンだった。 そしてイクメンだった。 (両方とも、死語かなぁ⁉︎) 娘は、1歳10ヶ月から地域にある保育園に通った。 毎日毎日の保育園への送りは、主人の役目だった。 保育園の迎えは、祖母(義母)の仕事になっていた。 休日の夕方の散歩もほぼ主人だった。虫取り網を持ち、肩から虫籠垂ら... 続きをみる
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どれだけ ひざまずいて・・ 神様にお願いしたことか…。 例え治らない病気でも… 主人だけは… 主人ならば…克服できると信じていた。 昏睡状態で眠っている間も・・・ 必ず目を覚まし… 私の名前を呼び… 「ジャジャーン!復活しました!」って笑って起き上がってくれるだろうと… 信じ... 続きをみる
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突然! その気になった私は急いで妹にラインした。 夜!!突然の登場サプライズが決定した。 法事が済んで、 お坊さんと一緒の会食(お斎)を頂き、帰りの時… 妹が小さな声で私に言った。 「一番喜んでくれたのは、びっくりしたのは義兄さんだったね!」 帰り際… 義兄さんが、 「三姉妹が久... 続きをみる
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2ヶ月前に連絡が入っていた。 6月に祖母と父、二人の法事をするからと・・・。 行く気にならない…。 あっちゃんが死んで、家にも墓参りにも随分帰っていない…。 私にとっては、そっちの方が気になる。 それなのに・・・ 博多… 遠い!!なぁ…。 誰が集まる⁉︎ 不安!?だなぁ。 それでも、私の凝り固まっ... 続きをみる
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秘密です! 絶対に秘密にして下さいね! 日曜参観がありました。 学校からは、参観する人数の制限と授業参観できる時限の限定がありました。 しかし! さとみばぁばは・・・ なかなかの曲者ですから(笑) 行きたくてたまりません。 規則は守らなければなりませんが、家族を想う気持ちは・・・ いつも…それに... 続きをみる
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「膝が痛い、痛い!」と言いながらも… 利用者さんと一緒に朝に夕に散歩に行くことができる。 仕事に対して向上心はない。「いつ辞めてもいいわっ」と思っているけれど… そこへ行けば失敗を支え合い、笑い合える仲間がいる。 「誰も知る人もいない…」と・・ それを心地良いと思っていたが… 今は一... 続きをみる
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朝起きて… 「月命日」だと…口に出し・・・ その後で… 「結婚記念日だ…」って…思った。 死別して… 失ったものの一つに・・・ 結婚記念日があった。 今日…から、 夫婦になった。 今日…から、 二人の生活が始まった。 今日…から、 死ぬまで二人は一緒だ。 今日…は、 幸せいっぱいの日だった。 ... 続きをみる
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仕事が終わって… 約30分かけて帰り着いた… アパートの駐車場。 車を止め… エンジンをかけたまま… ライトを消した。 暗闇の中… 車の中で… いつもの癒しの音楽を聴きながら… 目を閉じた。 静かな夜… 何も聞こえない。 シートにもたれ掛かりアパートを横目で見... 続きをみる
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桜が… 散っています・・ 綺麗です。 私も… 綺麗なまま… 皆んなに惜しまれながら… 去って逝きたいと… 桜の花を見ると思います。 この頃は特に散り際の桜が好きです。 しかし、遺される方は違います。 いつまでも「惜しい」気持ちは拭えません。 あの日からも毎年…桜を眺めてきました。 あの桜の下で…... 続きをみる
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なんやかんや…言ってますが・・・ さとみおばあちゃん… 行きまっせぃ!! 膝が痛かろうが… 朝起きたら、指が曲げ辛く違和感があろうが… 昨日は、遅出だった為寝不足だろうが… 娘が呼べば! 孫のためとあらば・・・ 這いずりながらでも… 行ってきます! だって… おじいちゃんはお空で遊んでいますから。... 続きをみる
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私が家にたどり着いたことを確認し… 安堵する娘・・・から、 「着いたんやね❤️」・・・・とメールが届く。 その言葉の後に…隠れた… 娘のいろいろな思いを想像する。 私も…すぐに、 「ゆっくりしてますか?」と送る。 本当は・・・ その後に… ・・・と、 一緒に過ごした時間を... 続きをみる
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