引きこもりの3日間! 休みの日は、前日に休日分の食べ物を買って… 一歩も外に出ず過ごす。 目覚めた時が、1日の始まりで… 眠たくなった時が、1日の終わりだ。 しかし、決まって… 休日最終日には、なんとも言えない後悔にも似た不快感のような…疲れを感じた。 全く動いていないのに…。 ... 続きをみる
絶望の底から青い空を見て・・・の新着ブログ記事
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父の日の日曜日… 姉からメールが届きました。 両親の近くに住み、母を亡くしてからも父の近くにいてくれたのは姉です。 多分… 父の日に二人(姉と父)で食事に行ったことを思い出したのでしょう。 「ねー! ねー! お父さんの声が聞こえたんだけど…」と、 LINEが始まりまし... 続きをみる
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生きていてくれさえすれば… 入院していてもいいから… 仕事をしなくてもいいから… 介護が必要なら頑張るから… 生きていて欲しい。 毎日顔を見て… 毎日話して… 毎日毎日手を握って… それだけでいいから…と思う。 しかし、その一方で… 主人は… そんな状態でも… あの若... 続きをみる
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義香さん! 家族いっぱいの人生と… お金いっぱいの人生…どっちがいい? 即答した。 もちろん! お金いっぱいの人生よ!! 笑われた…⁉︎
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暑い夏が来た! 主人が大好きな夏だ! 祭りが大好きだった! 生ビール片手に屋台でイカ焼き買って… 暑い夜だけど… その暑さが不快に感じることもなく… 首筋を流れる汗も… あの頃は、 キラキラ輝いて見えたなぁ。 うちわで仰いだぬるい風… 娘の手を取り…屋台が続く道を歩く。 随分前のことだけど・・ コ... 続きをみる
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振り返ってみると… この6年と半年の私の生き方… 間違っていたのではないだろうか…。 長い年月を… 大切な時間を… すごく「無駄」に過ごしてしまったのではないか! そんな…後悔に似た… 自責の念に駆られた。 気がつけば… 現役から離れてしまい・・ 姉妹との交流もなくなり・・ ... 続きをみる
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すごい雨の後の冷んやりした空気が好き。 綺麗に洗われて消毒された様な… この土地を離れると…気持ちの整理はついたものの…、親しくさせてもらった職員さんには言えないでいる。 「義香さんが辞めるって言わないように…、◯◯さんの状態報告は、私が書いといたからね!」 「義香さんが辞めない様に…、手の... 続きをみる
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両親を亡くし… 夫と死別し・・・ 小さなアパートで一人暮らし・・・ なんて… 今、勤めている職場には、私の様な環境に在る人は誰もいない。 私だけだ!… 私は本当に不幸だ! 惨めだ! と、ここで…以前なら悔しくて哀しくて胸が締め付けられ泣いていた! 今も、たまにはある! ... 続きをみる
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「時」は…なにも解決してくれない! 主人の死後… 泣いている私がいつもの私だった。 泣かずにはいられなかった。 泣いて… 泣いて…も… 気持ちが晴れることはない・・・ だけど… じっとしているだけで… 涙が出てくるのだから仕方がない。 そんな…毎日だった。 しかし、いつの頃... 続きをみる
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沖縄県の県立学校が2週間の休校を決めた!! コロナの一番の被害者は、子ども達だ!! 4月は、入学式から始まって春の遠足…がある。 5月は、運動会… 6月からはプールの学習が始まって… 7月は、夏休みに向かって、もうひと頑張りの月…休憩時間には汗びっしょりに校庭で遊んで、また勉強…。 ... 続きをみる
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ひとりを生きる… ひとりを哀しむ … 絶対に・・・(絶対と言う言葉は好きではないが)あり得ない事が… まだまだずっと先の事だと思っていた事が、現実にしかも突然起こってしまった恐怖にも似た…哀しみの中にあっては… いつもと… 以前と違う私であっても 仕方ないではないか。 何も出来なくなっても… 仕事... 続きをみる
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時々… 私自身に… 「いつまで・・・引きずってんだ!!」と、喝を入れ歯痒くなる。 主人が生きていようが… 死んでいようが… 私の何が違うというのだ!! 腹が立つ! 意味なく悔しくなる! 考えてみればそうだ。 そうだ!! 私は何も変わりやしない! 悪いことした⁈ ・・・覚えは... 続きをみる
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世の中… コロナ!コロナ! ワクチンだの… オリパラだの… 感染者の数が画面で踊り… 緊急事態宣言…も・・・続々と。 本当に大変な世の中だ⁉︎とは思います。 それでも私は・・・ 不謹慎であることは承知の上で… やって来ましたぁ! 大阪へ! こんな時に…申し訳ありませ... 続きをみる
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「お母さん! お母さんに伝えなくてもいい!って言われたけれど、◯◯ちゃん(娘は、私の姉や妹を名前で呼んでいます。)から誕生日プレゼントが届いているよ。お母さんのアパートの住所が分からないから私の所に。 また、お母さんが大阪に遊びに来た時に渡してって…」と電話がありました。 私達三姉妹は… ... 続きをみる
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何度…倒れただろう… 何度救急車に乗っただろう… 何度…入退院を繰り返しただろう… 私は、何かを感じ取りながら… 家からの着信音にびくついていた。 愛する人達の病気や苦しみは、自分のことより心に体に堪える。 早すぎる! 早すぎたけれど… 時々…こう…思う・・・。 母を… ... 続きをみる
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愛し合っている者だけが感じ取れるテレパシー・・・ 必ず「ある」と書いた。(以前自分のブログに…) 母が亡くなった年… 夫の胸で泣いた。 頼もしい大きな優しい胸だった。 それから7年後… 父が他界した。 夫の胸では泣けなかった。 頼もしく大きく優しい胸は…そこにはなかった。 ... 続きをみる
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雨…の季節・・・ 嫌いじゃない。 誰が言ったかは知らないけれど… 「天に召されてから初七日までに雨が降ると…それは、魂がスムーズにお浄土に還れた」ことを意味すると…。 あの日…空を見上げて泣いた。 そして、 夫の死後… 雨が・・・降った…。 その雨を見て空を仰ぎ… 夫には、二度と会うことができない... 続きをみる
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今、私が笑っている…、 この笑顔は、「本当の私」なのだろうか。 今、私が語っている…、 この言葉は、「本当の考え」なのだろうか。 今…私の…この生き様は…、 「本当に望んだ姿」なのだろうか。 仕方なく… 仕方なく… 何度も倒れ、起き上がっていくうちに… そうすることが… ... 続きをみる
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私は段々…夫が嫌いになっていた。 「禁酒する」と何度約束しただろうか! 休肝日を作ると何度誓約書を書かせたことだろう…。 「一回!死なんと分からんね💢」 そう…罵声を浴びせた事も・・・ コンビニでワンカップを持ちレジの前に立っている夫に向かって… ワンカップを店員さんにどんと手渡し…... 続きをみる
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縁もゆかりもない場所… 好きな…都道府県でもない… 住みたいと思ったこともない街… ただ…、 娘婿の転勤場所が…「ここ」だっただけで… 娘の生活場所がここだから・・・ 私の居場所が決まった。 しかし… 住めば都…とはよく言ったもので… 近くに娘家族がいる生活が、 大変だけど明るい職場が、 狭いけれ... 続きをみる
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結局… 自分の心に全ての問題があった。 伴侶との「死別」は・・ 今を…、進む未来を変形させ切断し、壊してしまうものだった。 あの日から、恐ろしいほどの疎外感、孤立感を感じていた。そして…時間とともに喪失感、嫌悪感…、極度の嫉妬に失望…負の感情と言われるもの全てに苦しめられた。 夫の死と... 続きをみる
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「お母さんの人生だから…無理強いはしたくない」…って娘婿が言った。 娘が… 『働きたいのに幼稚園(保育園)に入ることができなくて働けない!例え入園できたとしても姉妹の幼稚園が違うと時間のロスもあるし大変!一年ごとに保育先が変わるのも嫌だし…』等々・・夕食後、抱えていた悩みを打ち明け出した。 ... 続きをみる
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「ばぁば〜」 「ばぁば〜」 カタコトの言葉で… やっと覚えた日本語で… 可愛い声で…私を呼ぶ。 子どもの成長の速さに驚く。 ピアノ教室に通うようになったなっちゃん! その横で、自分も鍵盤を触りたくて泣き出すゆりちゃん! 「じゃあ!ねぇねのピアノに合わせて一緒に踊ろう!」と、張り切るママ... 続きをみる
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主人が亡くなったのは… 娘の挙式を終え、約3ヶ月が経った時だった。 初めての新婚夫婦揃っての里帰りは、主人の緊急入院で叶わず…。 病室だった。 私は病院へ泊まり込んでいた。 娘にとっての結婚は、親元からの別れだけでなく…もう一つ深い哀しみ「別れ」も加味していた。 主人の死後… 「娘さ... 続きをみる
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主人は幸せ者!? 嫁さん(私)は、小心者なのに…それを悟られまいと、大口を叩き、優しい旦那を完全に尻に敷いていた。 自己中で、 自由、気まま… 気持ちがコロッコロと変わり、泣いたかと思えば笑い出し…怒り出す! 主人だからこそ相手にできたのだろう。 料理もイマイチ、休みの日は一日中... 続きをみる
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主人は、メール派ではなかった。 遺された数台の携帯には、メールは、ほとんど残っていなかった。(送信して直ぐに消したのかもしれませんが…) 電話派だった。 生前、あまりにも高い携帯代に驚いたことが何度もあった。月に6,7万引き落とされているのを見たことがある。 電話している姿もよく見た... 続きをみる
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会いたくて… 会いたくて仕方なくて・・・ 主人が最期に使っていた携帯を充電してみました。 主人の最期の携帯はアイホン5でした。 主人が亡くなってからは、私がその携帯を使うことにしました。 私はまだその頃、ガラケーを使っていました。 アイホンを使うことに戸惑いがありましたが、主人の形見... 続きをみる
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元は…と言えば! 主人を亡くしてから… 私の人生は「大!大どんでん返し」だった。 それで…居場所を本気で探し始めたんだ!! (以外再投稿) 悲しんでばかりはいられなかった。 絶望的な現実がそこにはあった。 逃げられない現実が・・・。 私の事例は、「相続放棄事件」と名付けられた... 続きをみる
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主人が亡くなって… その現実が少しだけ見えるようになった時… 私は・・・ 生活の拠点を変えようと思った。 義父母には申し訳ないと少しだけ思ったが… 主人の死で・・・ 娘も嫁いだ今…だっただけに… 主人のいない家で、一人で「ここ」に、「この場所」で・・・過ごすことは出来ないと... 続きをみる
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殴られた! これで…3度目。 初めて殴られた時は、驚いて…その説明をする時に涙がこぼれた。 次は、突発的な行動で呆気に取られたが、私も両手を掴んでひっしで止めていた。 そして… 粗暴を繰り返す為、止めようと真向かいに構えた時、グーで結んだ手が思い切り眉間に入った。クラっとしたが、倒... 続きをみる
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2ヶ月に一度、かかりつけの病院へ出かけ、薬をもらう為に検診を受ける。 先生の歳は…私と同じぐらいだろうか…。この頃、誰を見ても自分より年上に見えるのだが、実際のところ…10才も若かったりもする・・ なんでだろう…。 フレンドリーでプライベートなことも聞いてくる先生。私は適当にはぐらかしなが... 続きをみる
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私にとって・・・の… 「生きる」ってことは… 流れる時間を・・ ただ… やり過ごすこと…だった。 それは、 自由なようで… 時として、 息ができないほど苦しくもある。
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手を差し伸ばさなければ…わからないことが沢山ある。 しかし人は、そうすることを…「弱み」を見せることを…良しとしない。 愛し合う関係にあっても・・言える。愛し合う関係だからこそ…とも考えられる。 主人は常にポジティブだった。 弱音一つ吐かない。 私が、 たまに愚痴を言う時も…いつ... 続きをみる
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この6年… 私は…ちゃんと生きてきたのだろうか。 失った数々のものが… 多すぎて… そして大きすぎて… 今になって… 振り返り少しだけ・・後悔する。 この6年間… 「哀しみ」を理由に… 全てのことから逃げ… そんな私は、まるで罪を犯して生きてきたように… ひっそりと・・・⁉︎ 哀しみ中でも何か出来... 続きをみる
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大阪に行った翌日… 朝から雪が降っていた。 マンションからの眺めは素晴らしい。 積もるほどではないが横殴りの雪が降っていた。道を歩く人々はほとんどいない。登校中の小学生が体を縮めて歩いているようだった。 なっちゃんは幼稚園を休むことにした。理由は、ばぁばが居るからだけど…今日は寒いし、朝... 続きをみる
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今私は、30分以上早く着いた職場指定の駐車場で時間が過ぎるのを音楽を聴きながら待っている。 朝の6時半だ。 今年になって4日目… まだ4日…だけど・・・ これからが益々加速されて過ぎていくことを私は知っている。 あっという間に…春が来ることを知っている。 ずっとずっと前に聞いた話... 続きをみる
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今日で終わる。 オリンピックで賑やかな年になるだろうと…思った2020年。 それが、恐怖のウィルスが日本列島を襲った。2波…3波・・と形を変え未だに衰えずに・・・ しかし人々は… 恐怖に慣れてしまったのか・・ あらゆる情報を掻き集め自分なりに、このウィルスに関して理解したかのように…危機感も薄れて... 続きをみる
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煌びやかなクリスマスの夜とは…随分かけ離れた場所に二人はいた。 しかも…これが・・・ 本当に… 本当に… 主人にとって・・・ 私達二人にとって・・・ 最期のクリスマスになったのだから。(たまったもんじゃないよ…) 今でも不思議に思うことがある。 並んで座っている主人と私... 続きをみる
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「私・・・ 釣られたみたい!」 そんな冗談を言う暇があったら… 後ろの家に住んでいる義父母を呼べば、本当は直ぐに解決する問題だったのだ。 スープの冷めない距離にいる訳だから…、釣り糸を切ってもらい、自分で運転して病院へ行くことができたのだ。 だけど私はそれをしなかった…。 義父... 続きをみる
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クリスマスと…言えば・・ 主人が緊急入院する5日前のクリスマス・・・ 私は娘がお婿さんを連れて…「初の里帰り」をする為昼過ぎから年末の大掃除に力を入れていた…。 いつもなら、見過ごすような場所までも… 娘が帰ってくることが… それも二人で… 嬉しくて・・ 楽しくて・・ 軽快な音楽をか... 続きをみる
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長男の嫁… 主人はいないのに… でも、離婚した訳でもないから… 私は・・・まだ… その位置にいるのだろう…。 いつまで… いなければならないのだろう…。 嫁! 辞めたのに… ふと…よぎる悪魔の囁き…
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幸せ…って・・・ なんだろう…って…思う。 あっちゃんがいた時は幸せだったのだろうか・・・⁉︎ 幸せだったと…思う。 とても…。 愛する人達が横にいて、 愛する人達の笑顔が見れて、 愛する人達の笑い声が聞こえた。 そして幸せの条件に欠かせない「やり甲斐のある仕事」が…。 それも私にはあった... 続きをみる
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月めくりのカレンダーも、 もう…この一枚だけ…。 世間は…とっくにクリスマスモードで…。右を見ても左を見てもキラキラしていて…。 私も以前は… この・・・月が大好きだった。 それが、 6年前の… 12月・・・。 あっちゃんの緊急入院… 24時間の余命宣告… 肝性脳症の重症化… 昏睡状態… 見たくな... 続きをみる
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私が年老いてやりたかったことの一つに・・・ 娘家族を我が家に招いて、皆んなで賑やかに過ごすこと・・があった。 つまり… 娘に、 里帰りをさせてやりたかった。 里帰り… 両親が生存していたころ… 旅行も好きだったけれど… 里帰りできることが「楽しみ」で仕方なかった。 嬉しくて... 続きをみる
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あっちゃんは… 「遺される」哀しみを知らずに逝った。 両親を遺して…逝った。 私を遺して…逝った。 最愛の人を失う哀しみを知らずに… 人生に終止符を打った訳だ。 それは… 自分の心を痛めることは、確かにないが、愛する人達を絶望の…悲しみのどん底につき落とす・・・ことになった。 そして... 続きをみる
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娘が運転する車に乗るって…(怖) 娘は高校を卒業した年、親友と二人で約2週間鳥取県の宿泊施設のある自動車学校へ卒業旅行を兼ねて行き共同生活を楽しんだ。 そして運転免許証を取得し帰ってきた。 しかし私は、娘の運転する車には、乗れなかった。 怖いからだ! しかしペーパードライバーで... 続きをみる
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誰に話せばいいのですか? 「誰」に・・・? 「虚しさ」… 毎日毎日…一向に満足感が得られない日々。何をするにしても何を見ても、笑った後に、楽しんだ後に残る・・・「虚しさ…」 「罪悪感」… 何年経っても、彼の笑顔と共に思い浮かぶのは、病院のベットに横たわり、24時間中5、6本の点滴に縛られている... 続きをみる
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今にも…泣き出しそうになって飛び起きた。 私の実家には、庭に面した長い縁側があった。塀沿いに車を停めると、高い塀ではない為家の中がよく見える。 母はその縁側を拭いていた。 そして、車から降りる私に向かって、笑いながら「おかえり」と言った。 夢って…声も聞こえたっけ!? 確かに…... 続きをみる
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夜中に目が覚めると… いつも… リビングの明かりが点っていた。 彼はいつも… いつもの場所で、 小さな音量で… ソファーにもたれかかりDVDを観ていた。 大好きなお酒を片手に… 静かな表情で… いつも…だった。 そう、毎日だった。 毎日…同じDVDを観ていた。 夜勤者との引き継ぎを終え、お酒とつま... 続きをみる
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目と目を合わせて… 手と手を繋いで… 心と心を抱きしめて… 優しさが生まれるわけで・・・ 指…1本触れるだけで… 温かい気持ちになれた…。 そして、その温かい気持ちは「安心」へと変わり、日常生活をスムーズに動かす原動力となった。 そんな毎日を過ごしていたと思う。 そばに居ること… 一緒にいるこ... 続きをみる
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薄い霧の中をさまよっているような毎日・・ 進んでも…進んでも… はっきりと目に見えるものはなく… 納得して確信して 進んでいる訳ではないから… どこを…どう進めばよいのか… 進んでいるこの道は正しいのか… 分からず… それでも… 涙をこらえふらつきながら歩いてきた…。 その... 続きをみる
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「山」と言えば「川」と答える合言葉のように・・・ 二人にしか分からない…やりとりがある。 私達にも以前は、 二人にしか分からない二人だけの合言葉的楽しみ方が幾つかあった。 例えば・・・ ドライブで通るいつもの道。 右手に、山に面した新幹線が通り抜けるトンネルがある。 そこを通る時... 続きをみる
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一生懸命生きて来た。 真面目に何事にも取り組み… 自分の力以上のものを作り出し表現し続けてきた。 今から始まる30代の自分…を・・・ 煌びやかに凛々しく立っているであろう自分の… その姿の裏で・・ これからも… 誰にも言えず一人で…悩み… お酒で紛らわせ… 考え抜き…耐え抜き… そして…また考える... 続きをみる
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主人が死んでから・・・というもの… 何かが差し迫る度に… 頭で考えるよりも先に… 胸が痛くなるようになりました。 主人が死んでから・・・というもの… どんな時でも… 心が動くと… 笑顔よりも先に… 涙がこぼれるようになりました。 主人が死んでから・・・というもの…仕事以外の時間は、やっぱり私も死ん... 続きをみる
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嬉しいことがあったんでーす! 職場では、年に2回の健康診断があります。6月と11月です。 実は、以前にも話したことがありますが、体重計に乗るのが大嫌いです。怖いです。毎日の自分に甘い怠慢ぶりの結果が数字に現れるからです。 昨年の11月、健康診断が終わってから、「よし!今度こそ有言実行!」と、何日間... 続きをみる
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「お前は四重人格やからのっ」って、私のことを言っていた。 自分でもそう思っていた。「多重人格者」だと。 まず、職場の私。 自分で言うのも恥ずかしいが、「真面目・働き者・熱血」 主演女優賞にでも輝きそうなほど、職場の中ではそのイメージが定着している。 次に友達や姉妹といる時の私。 「吉本に入ったらい... 続きをみる
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