「独り」を選んだのは私自身
自由に生きるために…
楽に生きるために…
選んだ結果が今…。
あの時…
私のことを知る人が誰もいない場所に行きたいと望み行動した結果は、賛否両論はあれど間違いなかった…と、
今でも続いている現状がそう・・裏付けている。
しかし、当時・・・
私の両親が生きていたとしたら…
娘がまだ成人していなかったら…
借金がなかったら…
私はきっと今とは違う生き方を選んでいたと思う。
当時、
両親は他界していた。
娘は嫁いだばかりだった。
思いもよらない借金の発覚。
一人になった・・ばかりの時に…
夫婦二人の生活が始まったばかりのの家に突然独りぼっちになってしまった。
私は独りぼっちだけど、義父母は元気に二人で支え合いながら暮らしていた。
いつものように・・・
そう…見えた・・・。
そんな中…
いろいろな事を鑑みた上で、私が導き出した「生き方」が、これだった訳だ。
自由に…
心が楽に・・・
しかし…
そろそろ・・・
私の生き方変えるべきだろう…か。
今となっては、
実家はないし、
二人の家がある場所には、仕事も友達もいない。(義父母はいるけれど)
また誰も知らない所で…なんて・・
何処へ行くのがよいのか…
何処へ行きたいのか…
