死別 伝わらない思い
ブログの中に・・
沢山の哀しみをみます。
一日中動けない日があっても…いいですよ。
親友だと思っていた友達なのに以前と同じように話せなくなった…分かりますよ。
朝から酒を飲み、残酷な日常からの逃避をする…お酒は飲みませんが…わたしも同じですよ。
本当に分からないのです。
そして…伝わらないのです。
その人が感じている哀しみは、その人にしか・・・。
ただ…人は優しいですから、いろいろな言葉で元気づけようとしてくれたり、微笑みかけてくれたりします。
悲しいことに…どんな言葉も通じない時があります。
哀しすぎて…言葉も、優しさも…何もかもが受け入れられないのです。
それが愛する人との死別なのです。
いつかは…誰もが味わう感情でしょうが・・・
本人の年齢
本人の家族構成
本人の社会的位置
そして愛情の深さ…
によって多少なりとも・・・
いや!大いに…
哀しみの意味や深さは違ってくるとは思います。
とにかく…味わわなくても良いものなら死ぬまで味わいたくない感情です。
