絶望の底から青い空を見て・・・

2014年12月31日
私の目を見て医師は、言った。
「24時間の命です。」
2015年1月20日最愛の夫は、死んでしまった。
死・借金・裏切り・崩壊・人間不信…
今、独り…目に見えない何かと闘いながら生きていく…。
逢いに逝けるその日まで…。

人生いろいろ

だれも…

  多くは語らないけれど・・


 皆んな・・・

 皆んな…様々な思いをして毎日を過ごしています。


 私達三姉妹にしてもそうです。


 「一人年末年始」がすっかり板についた私は、大晦日もお正月も仕事を入れました。仕事をしている方が、何と…比べているのかよく分かりませんが、あの日以来その方が良いのです。



 姉は、結婚しておそらく初めてのことだったのでしょう。

 義兄が年末29日から熱が下がらず検査入院をしています。 

 31日の夜…

 「私も今年は独りぼっちの年越し…」とメールが届きました。

 

 どれだけ心細いか…

 その心の底までも分かるものだから…

 姉が自ら…

 声に出して話せるようになるまでそっとしています。



 看護師の妹も、ある意味「独りぼっち」の年越しを過ごしたようです。

 職場(病院)でコロナに感染し自宅療養中となりました。

 家の中で、離れた部屋で隔離状態のようです。

 本当なら、長男次男家族集合だったはずです。


 三人揃って…まぁ。

 

 それにしても…

 いろいろな「独りぼっち」があるものです。

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