韓国ドラマを見ていると、中年（4、50歳）の奥様達が、ちょっと興味深いと言うか…面白い会話をしていた。

夫婦の話だ。

『歳をとって必要なもの」

夫達にとって必要なものは、

『夫人 子供の母親 奥さん 家内

妻』だそうだ。

つまり…自分の奥さんが1番…というわけだ。

年を重ねる毎に「妻」という存在が、唯一…自分とって大切で、なくてはならないものになるらしい。

しかし、妻達にとっては少し違うようだ。

妻達にとって、必要なものは、

『お金 健康 娘 サウナ（温泉） 友人』…、

笑ってしまった。

その通りだ…とも思った。

ただ…

ただ・・・これを話す奥様達の夫は、みな元気に生きている。

元気に生きているから…言えるのだ。

『夫がいない』その『本当の苦しい哀しさ』を知ったら…そうは言えないだろう…と思った。

私だって…

「亭主、元気で留守がいい…」ってもう一度言ってみたいよ！