2021年10月のブログ記事
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大好きな人は、 時として… 大嫌いになることがある。 私は、 主人を嫌いになった時期があった。 理由は… お酒をやめないからだ・・。 入退院を何度繰り返しても… 「また!入退・・・⁉︎」 「一回死なんと分からんね!!」なんて…暴言を吐くことも…。 嫌いになりかけていた… 顔も見たくないわ... 続きをみる
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10月21日は娘の誕生日でした。 その日、私は「遅出勤務」です。 つまり12:15~21:00勤務になります。 娘は私の毎日の勤務を把握しています。次の月のシフトが出ると、毎回写メして送っています。 さあ! 娘の誕生日も祝えず… どうしたものか?! 母は考えました。 誕生日…当日は、シフトには「... 続きをみる
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花を咲かせるには・・・ 「水・光・空気」が必要だ。 水は…私の乾いた心に潤いを与え活気をくれる。 そんな…存在は、娘家族以外にはないだろう。 光は…光を浴びたいと思う。 もう一度光を浴びている自分でいたいと思う。 それならば、仕事だろうか…。社会人として、母としての活躍が光となる。私の人生の生き甲... 続きをみる
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心に余裕ができるのは… 安心して生活できる「自信」となるものがいる。 「そこにいる…」「確かにいる…」と感じられる家族の存在。 生活する為に、できればゆとりのある収入がいる。 それから、 家族が健康であることが1番重要だ。 私ではない! 私のそばにいる家族が健康であることだ!! ... 続きをみる
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雨の中… 車を走らせた。 フロントガラスをリズムよく撫でるワイパーが私を懐かしい場所に連れて行ってくれるようだった。 車体を打つ雨音が… 窓を流れる雨だれが… この世で生きている私に優しく語りかけているように思えた。 どこで…どう間違えたかは分からないけれど… 私は多分・・・ 望んでいたことと違う... 続きをみる
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頼りにしていました。 年老いてから…過ごす日々に・・・ 笑いあり… 涙あり… 貴方がそばにいてくれると… たまに喧嘩もするでしょう。 口を聞かない日も何日かはあるでしょう。 顔を合わせたくない日も・・・ 20才で知り合って… 30、40代…を経て・・・ 60、70代・・になるまで…ずっと、貴方が私... 続きをみる
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主人を羨ましく思う。 私は、 毎日毎日… 主人の在りし日の姿を思い浮かべ… 心で抱きしめ… 涙で噛み締めている。 上を見ても… 横を見ても… 何かしら…主人のことを思っている。 もし、 私が先に逝っていたら… 主人は、 私のように… 私のことを毎日毎日考えてくれていただろうか…。 主人は幸せ者であ... 続きをみる
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「お母さん」…として、毎日を忙しく賑やかに過ごしたいと思った。 一人暮らしも7年目だが、今の…この生活は「仮の」生活だ。 なんか…カッコ良く聞こえるが… つまりが・・・居場所が定まらない逃亡生活なのだ。 狭い部屋! かかる通勤時間! 安月給! パイプの詰まった職場! なかなか... 続きをみる