「お母さんの人生だから…無理強いはしたくない」…って娘婿が言った。 娘が… 『働きたいのに幼稚園(保育園)に入ることができなくて働けない!例え入園できたとしても姉妹の幼稚園が違うと時間のロスもあるし大変!一年ごとに保育先が変わるのも嫌だし…』等々・・夕食後、抱えていた悩みを打ち明け出した。 ... 続きをみる
2021年3月のブログ記事
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「ばぁば〜」 「ばぁば〜」 カタコトの言葉で… やっと覚えた日本語で… 可愛い声で…私を呼ぶ。 子どもの成長の速さに驚く。 ピアノ教室に通うようになったなっちゃん! その横で、自分も鍵盤を触りたくて泣き出すゆりちゃん! 「じゃあ!ねぇねのピアノに合わせて一緒に踊ろう!」と、張り切るママ... 続きをみる
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主人が亡くなったのは… 娘の挙式を終え、約3ヶ月が経った時だった。 初めての新婚夫婦揃っての里帰りは、主人の緊急入院で叶わず…。 病室だった。 私は病院へ泊まり込んでいた。 娘にとっての結婚は、親元からの別れだけでなく…もう一つ深い哀しみ「別れ」も加味していた。 主人の死後… 「娘さ... 続きをみる
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主人は幸せ者!? 嫁さん(私)は、小心者なのに…それを悟られまいと、大口を叩き、優しい旦那を完全に尻に敷いていた。 自己中で、 自由、気まま… 気持ちがコロッコロと変わり、泣いたかと思えば笑い出し…怒り出す! 主人だからこそ相手にできたのだろう。 料理もイマイチ、休みの日は一日中... 続きをみる
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主人は、メール派ではなかった。 遺された数台の携帯には、メールは、ほとんど残っていなかった。(送信して直ぐに消したのかもしれませんが…) 電話派だった。 生前、あまりにも高い携帯代に驚いたことが何度もあった。月に6,7万引き落とされているのを見たことがある。 電話している姿もよく見た... 続きをみる
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会いたくて… 会いたくて仕方なくて・・・ 主人が最期に使っていた携帯を充電してみました。 主人の最期の携帯はアイホン5でした。 主人が亡くなってからは、私がその携帯を使うことにしました。 私はまだその頃、ガラケーを使っていました。 アイホンを使うことに戸惑いがありましたが、主人の形見... 続きをみる
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元は…と言えば! 主人を亡くしてから… 私の人生は「大!大どんでん返し」だった。 それで…居場所を本気で探し始めたんだ!! (以外再投稿) 悲しんでばかりはいられなかった。 絶望的な現実がそこにはあった。 逃げられない現実が・・・。 私の事例は、「相続放棄事件」と名付けられた... 続きをみる
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主人が亡くなって… その現実が少しだけ見えるようになった時… 私は・・・ 生活の拠点を変えようと思った。 義父母には申し訳ないと少しだけ思ったが… 主人の死で・・・ 娘も嫁いだ今…だっただけに… 主人のいない家で、一人で「ここ」に、「この場所」で・・・過ごすことは出来ないと... 続きをみる
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殴られた! これで…3度目。 初めて殴られた時は、驚いて…その説明をする時に涙がこぼれた。 次は、突発的な行動で呆気に取られたが、私も両手を掴んでひっしで止めていた。 そして… 粗暴を繰り返す為、止めようと真向かいに構えた時、グーで結んだ手が思い切り眉間に入った。クラっとしたが、倒... 続きをみる
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