大和田獏さんが…
最愛の岡江久美子さんを失った心境を知人に明かしたそうです。
「太陽のような明るさと春風のような優しさを持つあの人が突然、しゃぼん玉のようにはじけて消えてしまいました」・・・と。
本当にそう…です・・・
私もそうでした…。
「向日葵のような大らかさと木漏れ日のような優しさを持つあの人が突然、たんぽぽの綿毛のように静かに…空へと消えてしまいました。」
哀しすぎます…。
2014年12月31日
私の目を見て医師は、言った。
「24時間の命です。」
2015年1月20日最愛の夫は、死んでしまった。
死・借金・裏切り・崩壊・人間不信…
今、独り…目に見えない何かと闘いながら生きていく…。
逢いに逝けるその日まで…。
大和田獏さんが…
最愛の岡江久美子さんを失った心境を知人に明かしたそうです。
「太陽のような明るさと春風のような優しさを持つあの人が突然、しゃぼん玉のようにはじけて消えてしまいました」・・・と。
本当にそう…です・・・
私もそうでした…。
「向日葵のような大らかさと木漏れ日のような優しさを持つあの人が突然、たんぽぽの綿毛のように静かに…空へと消えてしまいました。」
哀しすぎます…。
きっと…
何処の街も…
閑散として…
人の笑顔が…
飛び交う笑い声が消え…
人との間には1.8m以上の間隔をとり…
人と向かい合うことを避け…
集まれば離れろ!と言い…
こんな人間社会…になっちゃって…
早く収まらないと…大変な世の中になりますよ!
だって…
私も…
公園で遊んでいるなっちゃんに、他の子達が近づき同じ遊具で遊ぼうとすると、
「なっちゃん!あっちに行くよ!」と、寄せ付けず…
そそくさと…連れ去り・・・
エレベーターや自動販売機のボタンを押したがるなっちゃんに、
「バイ菌が付いているから触っちゃ駄目」ときつく言い・・
コンビニに入りたがるなっちゃんには、
「バイ菌がいっぱいいるから、ばぁばだけで行くからね!」って…
人をバイ菌扱い・・・
こんな大人の発言聞いていたら…
どんな子に育つんだろう…って・・
本当に心配になりますよ!
私の友人小学校教諭が言ってました!
教室で、友達同士が集まろうとしていたら、
「友達と遊ばず一人でできることをしなさい」…と声をかけるんですって。
「みんなで話し合って決めなさい!」
禁句だそうです!
なんていう世の中!
今日は結婚記念日!
もしかして…
もう私の結婚記念日は、5年前に…そのカウントは終了しているのだろうか…。
それにしても…今、家を離れているので探せないが披露宴会場でもらった、あの大きなろうそく・・・
ピンク色だったかなぁ。
結婚した年月を刻む為の…
あの大きなろうそく・・・どうなっているのだろう。
納戸の何処かで、へちゃげて…押し潰されたような格好になってしまっているのだろうか…
それとも…今も変わらず綺麗なまま残っているのだろうか…
ふと…そんなことが気になった。
そう言えばもう一つ、披露宴会場から記念に黄色いスクターを貰った。
しかし・・・。
私は、そのスクターで、晴れた気分の良い日は通勤することがあった。
結婚した年の夏だったと思う。半袖を着ていた記憶があるから。
スクターに乗って帰宅しようとエンジンをかけた時、勢い余ってそのまま急発進し、私は幅・深さとも1メートル相当の大きな溝というか、用水路にスクターごと落ちてしまったのだ。
もちろん、スクターはスクラップ。
私は、腕を折る怪我。
なんとも…新婚早々悲惨な目にあったものだ。
まるで波乱万丈のこれからの人生を示唆しているかのように…。