死にたいわけじゃないけれど…
主人を亡くしてから…
死にたい訳じゃないけれど…
そんなに・・
生きたい訳でもなくて…
ただ…ふわふわ生きてきた。
私の…
私のための人生は…
もう…終わったことを感じながら…
一生懸命生きること…
やり遂げた満足感を感じることに夢中になっていたこと…
いつの間にか…
そんな私は・・・
もう必要なくなっていた。
そのことに少しずつ気づきながら…
それでもやっぱり、
それが、
寂しくて…
悲しくて…
悔しくて…
考えていると・・・
全てを「死別」
そう…
主人との「死別」を原因にしていて…
少し…疲れてしまった・・・
だから…
一生懸命…でなく、
ふわふわ…
ふわふわ…生きてみる。
