短い春だから…思うこと
どうのこうの…
言ったところで・・
地球が逆転しても…
主人は帰ってくるはずないし…
またやって来た「春」を感じられるのは「生きている」私だから…
私の「春」(娘家族)に会いに行ってきました。
あの日から9年…
毎年毎年同じように迎えても…
知らず知らずのうちに変わっていっているものがあるようで…。
それを、
見て見ぬふりしていたのか…
まだ若かった⁉︎から気にもしなかったのかは分かりませんが…
不精者ですから…
不意に…やってきたのです。
幕引きの準備です。
余命宣告された訳でも持病が悪化した訳でもありません。
「生きる」って永遠ではないことは誰よりも知っている訳だから…
娘や孫達の笑顔が、
「生きる」喜びとその意味を教えてくれたように…
今回会って…
「終活」の始まりを教えてくれました。
愛している人達がいるからすべきことなのでしょう。
本気で「終活」を考え始めます。
丁度いい「時」でしょう。
元気なうちに・・・

