幸せ指数64.8%
友人関係3年間
遠距離恋愛4年間
結婚生活28年間
計・・・35年間
私の人生の64.8%にあっちゃんがいた。
(この「64.8%」を以後「幸せ指数」と呼ぶ)
母は、65歳で他界した。私が41歳の時だった。だから私の人生の75.9%に母がいたことになる。私が結婚したのが25歳だから、共に生活できた幸せ指数は・・・・46.2%になる。
両親健在ならば「幸せ指数」は100%なのに・・・。
泣けてしまう。
母とは、人生の半分も一緒にいられてないんだ。
しかも、あっちゃんや母との「幸せ指数」は、私が生きている限り・・年々減り続ける。
生きていれば、確実にあっちゃんとの「幸せ指数」は増えていったのに・・
死んでしまったら、そこで何もかもストップ。プラスになることなんて何一つもない。
共にいれない
哀しい年月が増えるだけ。
淋しい涙が増えるだけ・・・。
これからの私の「幸せ指数」・・
だんだん0に近づいていく。
