静かに生きる…
私はもう…
がむしゃらに・・・
何が何でも・・・
生きなくてはならない訳ではないのです。
一人娘も自立して家庭を持ちました。義父母はまだ健在ですが、私の両親は他界しています。
だから…私がいなくても…
家庭があります。
哀しみを癒してくれる「愛」があります。
寂しさを乗り越えられる「愛しさ」があります。
手と手を合わせられる「愛」があります。
だから私が…踏ん張って、
一生懸命に…生きる必要はありません。頑張って生きようとも思いません。
自然のままに…
拳を固く握らないで…
いつか…主人に会いに逝けるその日まで、流れには逆らわず、春風のようにふんわりと優しく・・・
静かに生きます。
そんな生き方もありだと思います。
