思い出② 夏休みの宿題
任務完了!
最近の小学生の宿題は少ないですね。
昔は、
小学校1年生なら、
夏休み帳
絵日記
工作
絵
習字(硬筆)
漢ド、計ド1ページずつ
朝顔の観察(科学研究)
働く親が増えたからでしょうか。
絵日記も朝顔の観察も2日分だけ。
工作などの作品は、希望者のみ。
しかも、
夏休みのドリルは、親が採点するようになっています。
以前と…
全く違っていますぅ。
娘は、
「親からすれば、これぐらいが丁度良くて有難いよ。」って話しますが…。
朝顔の観察をした一年生、
毎日毎日、開いた花の数を数えたものです。
つるの長さも測りました。
三年生の時は、
「石の変化」と題したかどうか忘れましたが、川に沿って行けるところまで車を走らせ、上流から下流に向かって川の様子の写真を撮り、写真を撮った場所の石を拾い、その特徴を図や表にしてまとめました。
娘は、ついて来るだけで・・・
そして言われるまま字を書くだけで…
調べたのは…
一生懸命なのは、私でした。
誰のための宿題?
何の為の宿題か?
笑ってしまいますぅ。
絵は、主人の担当でした。
そうそう…何年生だったでしょうか。
その交通安全のポスターが何やら警察署の「賞」に輝いたらしく、公民館で表彰式に出席したことがありました。
娘は恥ずかしそうに舞台に上がり賞状を受け取っていました。
遠い遠い昔のこと…ですが…。
なっちゃんは、一人でちゃんと宿題をこなしていました。
ばぁばが、
ちょこちょこっと絵日記と観察日記の絵を分からない程度に修正しました。(笑)
任務を終え帰宅します!
あ〜ぁ!
夏休みも終わりました。
