いつも…一人なんです!
いつも…
一人なんです。
寝ても、起きても…
仕事から帰ってきても・・
ご飯を食べる時も、買い物に行く時も・・・
いつも…
毎日…一人なんです。
それは私が望んだもので…
私からそうしているのですが。
一人の時間は嫌いではありません。
仕事が終わって帰って来ると、玄関に入るなり服を脱ぎ出し浴室に直行です。
こんなこと一人でないとできません。
台所が狭いから、買って来た物を廊下やシンクの上に並べて、食べながら夕食の支度。
適当です。
食べたい物しか作りません。
これも一人でないとできないことです。
食べ物や飲み物をテーブルに並べ、座椅子にひっくり返らんばかり仰け反り、まったり時間。食べたりテレビを見たり…眠くなるまで、好きなだけ続けます。
こんなことも一人だから誰気兼ねなくできることです。
だけど…
だけど…
この頃・・・
この一人の時間には…
夢がないってわかりました。
いくら…気楽でも…
