さとみさんへ・・・・さとみより。
無理をしていませんか?
一生懸命になり過ぎていませんか?
目隠しをして生きることは楽ですか?
でも、あなたはちっとも悪いことをした訳じゃないのだから・・・
肩を落として歩かないで下さい。
堂々と胸を張って…
回りは見なくても、前は、しっかり見て進んで下さい。
現実から
目を…心を背けて…いてもいいです。
誰にでもそんな時があるのです。
哀しくなったら…
息苦しくなったら…
泣いても、叫んでもいいです。
誰にでも…そんな時があるのです。
ただ、
もう…思い出を責めるのは…
やめにしませんか?
いつまでも、いつになっても…
もっと早く気づけばよかった。とか…
身体にいいご飯作ればよかった。
仕事手伝えばよかった。
あの時は・・・とか、
こうすればよかった・・・とか、
私が悪かったんだ・・・
なぜ、あなたは本当のことを、
話してくれなかったの!って・・・
責めるのはやめにしましょう。
2人で顔を見合わせて、よく笑ったじゃないですか。
2人でおやつ沢山買って、ドライブしたじゃないですか。
2人で大好きな大阪の街歩いたじゃないですか。
思い出を責めるのは
やめにしましょう。
思い出が力になる時が
きっと来るはずです。
