娘の私・・・
今の自分が…
何によって支えられているのか…。
私が主人、両親を亡くし…
それでも命ある限りは…生きてもいいかなと・・・思えるのは…きっと…、
生きていて幸せを感じることが、多分…人より少なくなったであろう私にとって・・・
こんな残酷な世界でも生きられるのは…きっと・・・
真っ先に頭に浮かぶのが、
娘達家族の顔。
孫の可愛いらしさに勝るものはない。
そして娘の笑顔…。
ずっとずっと笑顔でいさせてやりたい。
力がある訳でも…
お金がある訳でもないが…
母が・・・
私にとってそうであったように…
そこにいてくれるだけ…でいい。
ご飯を一緒に食べるだけで…
うなずきながら話を聞いてくれるだけで…
元気に楽しんでくれるだけで…
よかった…。
そうか!
元気で…
楽しく・・・
ならば・・・
私も…そうしないと!
元気にしていないと!
明るくしてないと!
娘とは…
そういうものだから…。
