絶望の底から青い空を見て・・・

2014年12月31日
私の目を見て医師は、言った。
「24時間の命です。」
2015年1月20日最愛の夫は、死んでしまった。
死・借金・裏切り・崩壊・人間不信…
今、独り…目に見えない何かと闘いながら生きていく…。
逢いに逝けるその日まで…。

故意に消されたに違いない!

 障害者施設職員による虐待被害者が後を絶たない。
 身体的虐待だけでなく心理的虐待そして、見て向ぬふり等の放棄・放置…
  
 職員本人の自覚、資質の問題ではあろうけれども…
 働く職員同士、上司との関係性、
 その施設自体の運営の仕方にも大きな課題があるのだと思う。


 私の学園でも新聞やニュースで「虐待」についての記事が載ると、園長より職員全員へ注意喚起が行われる。


 先日、ひとり一人のレターボックスの中に、各々が虐待について考え自分を見つめ直し意識を向上させるために「標語を二つ以上」作って提出するようにと紙が入っていた。


 私は、しがない臨時職員だが、以前から思うことがあると園長や主任に不服を申し立て、上司と会議の場で意見を言い合うことも少なくなかった。


 そこで・・・・


 職員、特に管理職員にあてて標語を作って提出した。


 風通し 複数体制 コミュニケーション
 (いくら要望を言ってもなかなか解決しない。一人より二人で、よりニーズに合った支援を。主任さんもっと話をしましょう…という思いを込めている。)


 「助けて」・・・と、
    「聞く」
    「感じる」
      「自ら」の 
利用者さんの心の叫びを聞きましょう!
 そして、支援者のあなたも 仲間に訴えましょう。悩み(困っていること)を…。
 利用者の声も、職員の声もみんなでしっかり聞きましょう!!!)


 それから…
 約3週間後の今日。  
 レターボックスを開けると・・・・


 次の標語の中から良いと思う作品を選んで提出してください!!という紙が入っていた。その中には20くらいの標語が書かれていた。どれもなかなかのものだった・・・


 しかし・・・
 よーく見てみると・・・


 私の… 
 私の…力作がないではないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!


 消された!!!
  
 今!!!私は完全に怒っている!!!!
 誰が…消した!!!


 私の心の叫びを・・・・

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