主人にありがとう!
娘が、大好きな俳優さん(田中圭)の写真集を買ったことで、その俳優さんとのハイタッチ会に行けることになったらしく先日東京へ行きました。
土曜日は、従姉妹の家(神奈川)に泊まらせてもらい、日曜日に前職場の先輩とランチをして、ハイタッチ会に行くようにスケジュールを組んだ様です。
夢のような…
幸せな…
心弾む時間。
一人新幹線の中で…
これから始まる現実離れした時間に胸躍らせながら…
片隅に…
土日の休日をパパと三人で過ごす子ども達のことを思い、ちょっぴり心配もあり…
母ならでは…の、
少し切ない楽しみ方ですが・・
旦那さんに感謝ですよね。
娘は、
一週間前から美容院に行き、ネイルサロンでお手入れし、服を新調したかどうかは知りませんが、久しぶりに自分の楽しみに没頭したようです。
主人が生きていた頃…私達も、週末は外食や外出を繰り返しました。
連休があれば、私だけ新幹線に乗って友達のところへ遊びに行き、長い休みになれば、姉妹で旅行に行きました。
主人に感謝していました。
いつもいつも気持ち良く見送ってくれていたのです。私がいない方が自由にお酒が飲めて良かったのかもしれませんが…
私も心から楽しめていました。
帰ったら主人がいるから・・・
しかし、
今は、沢山時間が作れるのに…
年齢のせいなのか・・何なのか…
何をするにも億劫になってしまっています。
楽しむ時間が半減しています。
気持ちで…
心が…
楽しむわけですから。
心が健康でなければ楽しめません。
二人でいれば喜びは2倍!
一人でいるから喜びは半分なのでしょうか。
