何も感じない寂しさ…
独りだけの休日を幾つ過ごしてきただろう。
朝…と言うか・・昼前に起きるとカーテンの隙間から差し込む陽の光…大きく背伸びするのではなく、その輝きに「寂しさ」を感じるなんて・・
洗濯しようと、洗濯機を覗いてみると、その洗濯物の少なさに…
「やめた!」と、洗濯機の蓋を閉じる。
そうしたら…いつものようにソファに腰を下ろして、寝そべって、天を仰ぐ。
こんな何も感じない…静かな寂しい休日を幾つ過ごして来たのだろう。
そして、あと…幾つ過ごせばいいのだろう。
明日は、
あっちゃんの1周忌法要…
