死別
「死別」・・
どんなに会いたくても、絶対に会うことができない永遠の別れ。
・・・「永別」
あっちゃんを想う時、いろいろな感情が交差する。愛おしさ・腹立たしさ・後悔・哀しみも寂しさが…。
一番厄介なのは、そして私の心に波のように、頻繁に襲ってくるのが、「愛おしさと後悔」。
その二つの感情が交差すると、深い哀しみと共に「恨みと嫉妬」が、私の心に生まれてくる。
そのうち、涙が溢れ出す。そして涙を流せば流すほど、「恨みと嫉妬」は、怒りとなり…大きな渦を巻き…
その怒りの鉾先が、コンビニと私自身に向けられた時に終結する。
毎回そうだ。
とても苦しい。
そんな「負の感情」を全部が全部ひっくるめて・・・「死別」なのだ。
誰もが分かることではない。
「私の気持ちを分かって…」と言う方が間違いである。
分かるはずがない…
本当に…
毎日…心が疲れる。
いろいろな感情が交差して…
