運命と人生…再度考えてみる。
『運命は変えられないけれど人生は変えられる』という・・・この言葉を再度考えてみる。
あっちゃんとこんなにも早く永遠の別れをすることになったのは、私の「運命」だったのか。
ならば、あっちゃんがこんなにも早く死んでしまうことは、あっちゃんの「運命」だったのか。
こんな「運命」があることを…
もっと…もっと早くに知っていたなら…私は、あっちゃんと結婚をしなかった。
(などと…
去年の今日、こんなブログを送信している。かなり…落ちていた。)
2人で永く…未来が創れないと分かっていたら…そんな「運命」だと知っていたら…私は、
あっちゃんとは
結婚しなかったのに…。
(こんな…ことを。本当に自己中)
そうとも知らずに…私はあっちゃんと結婚した。幸せになれると…幸せになろうと…その幸せは永遠に続くであろうと思ったから。
これが私の「運命」なのだろう。
私の幸せは永くは続かなかった。
(中略)
悔やんでも仕方のないことだけれど…私は…やっぱり・・あっちゃんと一緒にいたかった。
生まれた時から決まっている「運命」
あっちゃんに出会ったことも「運命」だから…。
例え短い時間であると分かっていても、あっちゃんと一緒にいることを選んだに違いない。
これが変えられなかった私の「人生」であり、これがやっぱり私の「運命」だったのだ。
(ブログを読み返して思った。)
「運命」は変えられない。
「人生」は変えられる。
私は…今年「人生」を変えた。
居場所を変え、職場を変え、一人暮らしを始めた。
想定外の「人生」だが・・・。
私の「人生」だから・・・
私の運命の大体は、もう…見えているし、想像もつく。
ならば、変えられる人生を、自分らしく生きてみよう。
もう少しだけ…。
挑戦してみたいこともあるから…。
例え途中で終わっても大丈夫。
あっちゃんの分も生きようなんて…さらさら思ってはいないから。運命とやらが来たら、いつでもあっちゃんのところへ逝く覚悟は…
随分前にできているから…大丈夫。