昨日、今日とお休みでした。

しかし明日（29日）から5連勤で年末年始なんてありません。

学齢期の利用者も４名だけです。自宅に帰って年末年始を過ごすのは…。

家族って…なんなんでしょう…。

いつも一緒にいるべきではないのですか？

困った時辛い時…支え合い慰め合い手を差し伸べるのが、その一番近くにいるのが家族なのではないのですか！

どうして…もっと寄り添ってくれないのですか・・・

関わってくれないのですか・・・

抱きしめてくれないのか…と思います。

もちろん家族にも理由があります。

そう…できない理由が…。

私は、そんな子ども達と向かい合いながら・・・

「懺悔」しているのです。

私は主人を…大切にしなかったから・・

亡くなってみて…こんなにも愛おしいと思っていることに気づいたところで遅いのです。

私は…

私は…

変わってしまった主人の容姿（病気のせいであることは分かっていたにもかかわらず…）を許せなかったのです。

何度…何度言っても聞き入れてくれない「禁酒」にも腹が立っていたのです。

愛想を尽かしてしまったのです。

緊急入院する・・その日まで…

6年前の12月29日…

車の中で吐血した主人を病院へ運び、それから救急車でかかりつけの病院へ運ばれそのまま入院しました。

私は…まだ・・・

いつものことか！って思っていたのです。

翌日にまさか！

余命宣告を・・・

それも…

たった…

たった・・24時間の余命宣告を受けるなんて思いもしなかったから…

私は主人に冷たく当たっていたのです。

家族なのに…

寄り添えなかったのです・・・