今年は勝!
時間が過ぎても・・・
新しい年がきても・・・
何も変わらない…。
主人とは、二度と会えない。
哀しみも悔しさも…一向に癒えない。
私はこれかも『「私」として!私の心と闘いながら生きていく』のだろう。
敵は私自身なのだ!
私の心なのだ!
自分しか頼れる人はいないし、解決できる人も…私しかいない。
どんな一年になるか…
もしかしたら…相変わらずか…
今日…雪が降った。
夜8時半頃、ユニットを出た時だった。
雪は、外灯に照らされキラキラして綺麗だった。
帰り道…
外灯の下で立ち止まり真っ暗な空を仰いだ。
ライトの下で見る雪は…
空全体が見えないためか…
ある一箇所から…流れ落ちるように見えた。
ゆっくりと…
舞うように…
キラキラした雪は、私に向かって降っているように思えた。
冷たい氷の粒が…
私の手に触れるとすうっと溶けた。
冷たいと感じる前に消えた。
あの日から・・・
私の心は、
いつまで経っても進化しないままで…氷のように固まった冷たい「感情」が支配しぱなっし…で…
でも…
私の手に触れ雪が溶けた!
固まった「感情」も…いつか私自身の熱い力で溶ける日が来るだろうか…。
少しだけ期待しよう。
私が私に勝つ日が来ることを…
今年の最初の最初に…