「死別」した事を理由にしたくないのに…
時々…
私自身に…
「いつまで・・・引きずってんだ!!」と、喝を入れ歯痒くなる。
主人が生きていようが…
死んでいようが…
私の何が違うというのだ!!
腹が立つ!
意味なく悔しくなる!
考えてみればそうだ。
そうだ!!
私は何も変わりやしない!
悪いことした⁈
・・・覚えは少しあるけれど…。
しかし!
一人で生きることのどこが悪いのだ!
「死別」することはいけないことなのか!
人生の負組になったとでも言うのか!
そんなことはあるまい!!
確かに…
非常識なことをやってしまった…と思い当たらないでもない。
家を捨て、
義父母も顧みず、
仕事を辞め…
しかし、
これは、私の生きる為の手段だ!
顔付きも変わっただろう。
夢も希望もなくなったから。
優しくもなくなっただろう。
哀しみを抱えて生きているから。
付き合いも悪くなっただろう。
笑えないし、一人が好きになったから。
だけど、私は全く変わっていない。
一緒に生きていた時の…
あの時のままだ!
(思いの丈をそのまま文字にしましたので不適切な表現があります。お許し下さい)
