本当に一人で生きる…ということ!
振り返ってみると…
この6年と半年の私の生き方…
間違っていたのではないだろうか…。
長い年月を…
大切な時間を…
すごく「無駄」に過ごしてしまったのではないか!
そんな…後悔に似た…
自責の念に駆られた。
気がつけば…
現役から離れてしまい・・
姉妹との交流もなくなり・・
嫁いでから築き上げてきた友人との連絡も断ち・・
狭いアパートと職場との往復。
ひっそりと…一人で。
自分への投資・・も…
学びであったり
オシャレであったり
旅行であったり・・
全く…
自分を磨くというか…
「今しかできないこと」をしてこなかった。
気づけば…
腰が痛いし、
足も痛いし、
「あ〜ぁ」って感じ…に。(情けない)
最愛の人との別れがあったから、仕方がないと言えばそうだろうが、ただ「哀しみに伏せってばかりいた自分」だった。
振り返ってみれば…
何も…
積み上げてきたものが、この6年間なかったことになる。
できるはずがない!
仕方がないことだった…!
・・・と自己防衛してみても…
本当にそうだったのだろうか…と思う。
どうすることもできなかった…
あまりにも悲しくて…!と・・・全て…
「死別」を理由にしていた。
今、
こんなことを思うようになれたことを…
これまでの自分を客観的に見れるようになったことを「良し」と思うしかない。
これからが、これからこそが、
本当に・・・
一人で生きる一歩!なのだろう。
