主人が息を引き取り…
23日間入院した病院を…
真っ白い布に包まれて…
出る時・・・1月20日…
主治医が私にこう・・・言った…。
「ご主人さんに…優しすぎましたね…」って・・。
その言葉が…
あれからずっと…
いや!今も…私を苦しめている。
もしかしたら私に対する慰めの言葉だったのかもしれないが…
私には、
その言葉が、
自分への責任を問うこととなり…
後悔し…
悩み…
苦しむこととなったのだ。
優しすぎた…という言葉・・・
裏を返せば…
好き勝手なことを…
思うままに自由にさせてあげた…!ということになる。
その通りだ!
私達夫婦はお互いに思うように…好きなようにやってきた。
それでも…いいじゅないか!
私は、
あっちゃんの嬉しそうな顔が、喜んでいる笑顔が大好きだったんだ!
だから…
許していたんだ…
大好きなお酒飲むこと…
まさか!死ぬなんて思わないから…。
優しすぎた…
でも、それでよかったんだ…