2ヶ月前に連絡が入っていた。 6月に祖母と父、二人の法事をするからと・・・。 行く気にならない…。 あっちゃんが死んで、家にも墓参りにも随分帰っていない…。 私にとっては、そっちの方が気になる。 それなのに・・・ 博多… 遠い!!なぁ…。 誰が集まる⁉︎ 不安!?だなぁ。 それでも、私の凝り固まっ... 続きをみる
絶望の底から青い空を見て・・・の人気ブログ記事
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『私と小鳥と鈴と』 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のように、 地面(じべた)を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のように、 たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい。 ... 続きをみる
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朝日が段々と… 照らしていく街を見ると… ここに…あなたがいたらなぁ…って思う。 通勤中、赤信号で止まっていると… あなたがいてくれたなら…と考える。 グループラインに数枚の写真が届いたら… 一枚一枚・・・ 指で画面をはらいながら‥‥ ここに…あなたがいたらなぁ…と。 仕... 続きをみる
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昨日は… ニュースで台風は、温帯低気圧に変わった…と言っていたのに・・ 強い風が吹く中の出勤だった。 雨はそれほどでもなかった。 しかし、台風が近づいているかのような風だった。 時折、車が揺れる。 窓を閉め大音量で音楽を掛け進んだ。街行く人達は、傘をささずに歩いていた。 そうか... 続きをみる
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運動会の短距離走で転けてしまったら・・ 直ぐに起き上がり、また全力で走るか。 泣きながら駆け足程度で前に進むか。 泣いてその場に立ち、先生が声を掛けてくれるのを待ち先生と一緒にゴールするか。 人が見ていると… 誰かが応援してくれていると… 愛する人達を思うと…凄い力が沸いてくる。 ... 続きをみる
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「お盆は家に帰る? 緊急事態宣言出てるし、コロナ禍だから、おばあちゃん嫌がるだろうね。でも、もう一年家に帰ってないよ。お母さんどうする?」…って娘からの電話。 「1ヵ月は無理でも、2ヵ月に一度は帰ります。」…って言って、最低限の荷物…車に積んで家を出た。 そう…あの時も・・・ 暑かったな... 続きをみる
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娘が…、 「ラン活しよるんよ! なかなか決まらない。」って言ってきた。 「ランカツ⁈」 「らんかつ⁈」 乱⁉︎ 蘭⁉︎ 欄⁉︎ 覧⁉︎・・・・ 就活、婚活、妊活・・までは理解できたけれど… まさか! ランドセルに活動があるとは思わなかった…。 なのはちゃんは、定番の「赤」がいい... 続きをみる
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諦めて… また悔やんで・・・ またまた悔やんで… やっぱり諦めて…。 人生とはこういうものだ!と…分かりはしたが・・・。 死別後… どうにかなってしまいそうな自分の心を立て直したい… 同じ思いをしてる人達と心寄り添い語り合いたい… 共に泣ける場所を作りたい… ・・・なんて思い... 続きをみる
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裏七夕…の願い・・ 「今年こそ! 年末ジャンボ宝くじが当たりますように!」
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引きこもりの3日間! 休みの日は、前日に休日分の食べ物を買って… 一歩も外に出ず過ごす。 目覚めた時が、1日の始まりで… 眠たくなった時が、1日の終わりだ。 しかし、決まって… 休日最終日には、なんとも言えない後悔にも似た不快感のような…疲れを感じた。 全く動いていないのに…。 ... 続きをみる
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義香さん! 家族いっぱいの人生と… お金いっぱいの人生…どっちがいい? 即答した。 もちろん! お金いっぱいの人生よ!! 笑われた…⁉︎
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両親を亡くし… 夫と死別し・・・ 小さなアパートで一人暮らし・・・ なんて… 今、勤めている職場には、私の様な環境に在る人は誰もいない。 私だけだ!… 私は本当に不幸だ! 惨めだ! と、ここで…以前なら悔しくて哀しくて胸が締め付けられ泣いていた! 今も、たまにはある! ... 続きをみる
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沖縄県の県立学校が2週間の休校を決めた!! コロナの一番の被害者は、子ども達だ!! 4月は、入学式から始まって春の遠足…がある。 5月は、運動会… 6月からはプールの学習が始まって… 7月は、夏休みに向かって、もうひと頑張りの月…休憩時間には汗びっしょりに校庭で遊んで、また勉強…。 ... 続きをみる
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私は段々…夫が嫌いになっていた。 「禁酒する」と何度約束しただろうか! 休肝日を作ると何度誓約書を書かせたことだろう…。 「一回!死なんと分からんね💢」 そう…罵声を浴びせた事も・・・ コンビニでワンカップを持ちレジの前に立っている夫に向かって… ワンカップを店員さんにどんと手渡し…... 続きをみる
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目と目を合わせて… 手と手を繋いで… 心と心を抱きしめて… 優しさが生まれるわけで・・・ 指…1本触れるだけで… 温かい気持ちになれた…。 そして、その温かい気持ちは「安心」へと変わり、日常生活をスムーズに動かす原動力となった。 そんな毎日を過ごしていたと思う。 そばに居ること… 一緒にいるこ... 続きをみる
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さあ!出発…と・・・ 車を走らせると… いつもの街並み…が目に入る。 しかし今日は、何故が・・・ その街並み…が 気温が高かったせいか蜃気楼の中にあるかのように見えて… 娘達との思い出と重なって… 出勤前に念入り?にした化粧が…溢れる涙で…なくなるほど流れ・・ どうしたものかと考... 続きをみる
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大好きな公園をお家の中に作ちゃいましょう! 皆んなで笑い合える日が早く来ますように…
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毎日毎日…夜9時になると電話が鳴った。 携帯電話なんてなかったから・・ 9時になると… 家の固定電話がそれはそれは大きな音で鳴る。 リーンリーン!リーンリーン! 電話は2台あるものの… 一本の回線だから、両方の電話が鳴る。 電話の一台は私の部屋に置いた。 母は、毎日のことだか... 続きをみる
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何故! 何故…涙が出るんだろぅ。 なっちゃんの運動会。 入場して準備体操…。 海賊♫がどうのこうの〜♫…という軽快な音楽に拍子を合わせ、リズミカルに小さな体で一生懸命に踊る姿が… 涙で見えない! 娘に… 「ここ…泣くところやないやろ!」と言われても、涙が止まらないではないか…! ... 続きをみる
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台風情報も聞かないで… 私は一人で・・ 時折吹いてくる風も無視して… 二人の動画を見てる! 少し不安な夜はこれ…が一番。 怖いものなんてないけれど… まだまだ心配なことは結構あるんだよなぁ。 神奈川に住む姪の家族… 千葉に住む甥の家族…大丈夫かなぁ…って・・・ 早く過ぎ去れ!台風19号…
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いつも後悔することは、 主人が会社を辞めて起業したいと言った時… 私はすんなりと… 「いいよ…」って答えたこと…。 そして、手始めにコンビニを始めることになる。 高校、大学への進学、就職等…私達の考えを先ずは優先させてくれた。 したいように… 進みたいところへ… 生きたいように… 私達の意思を尊重... 続きをみる
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首の下の右の鎖骨の辺りに…度々ではないけれど、ふと気づくと・・・ プクッと腫れて触るとコロコロしてて…見た目膨らんでいて。 これが、それはそれは、悪臭を放つ厄介なもので… 脂肪のかたまりでしょうか? 小さな黒い点のようなものが見えてきたら・・カウントダウンです。 それを、思い切って自分で潰したので... 続きをみる
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この…4年間・・・ 地球が半転したかのような・・・ 随分と変わってしまった私の生き方。 「哀しみ」を秘め… 必死に順応しているかのように過ごしてきた。 自分の選択を信じ、身の回りの環境も変えてきた。 あの日から…4年・・・。 なっちゃんが生まれた。 なっちゃんが、 「あっちゃんじぃじに会いたい…」... 続きをみる
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盆も正月も…私にはありません。 お盆と言われる(13〜15)日には仕事が入っています。 あっちゃんが一時的に帰ってくるそうですが… 私は忙しく働いています。 娘夫婦は、お婿さんのお母様の初盆ですから、そちらに11日から一週間行きます。 私は仕事するしか…ないでしょ! 日帰りでも、義父母が居ますので... 続きをみる
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今日、私は、あっちゃんの待つ家に帰る。 でも…それは・・ひと時の時間に過ぎない。私は…もう・・自分の最期の最期の居場所を決めた。 「骨壷の大きさはどうしますか?」 即座に答えた。 「大で…」 「あっちゃんは体が大きいから、一番大きいのでお願いします。」見た目の大きさと骨の大きさ(量)は比例しないの... 続きをみる
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私は、あっちゃんが美味しそうにお酒を飲む姿を見るのがとても好きだった。 だから、晩御飯には必ずお酒のおつまみを一品か二品添えた。 まずは、ビールから始まって、日本酒か焼酎を飲んだ。 美味しそうに飲んだ。 飲んでも表情は全く変わらなかった。普段から陽気な人だけど、飲むと益々明るくなって・・ 冗談言っ... 続きをみる
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9月になって・・・ 月・火・水・木・金は、仕事して、土・日は、引きこもる。 誰とも喋らず、部屋の中で一日中過ごす。 日曜日の午前11時頃、ソファに寝転んでいると、滅多に鳴らない携帯が鳴った。 「下に降りて来てくれる?」 (同じ敷地内で、スープが冷めない距離よりも、もっと近くに住んでいる義母だった。... 続きをみる
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片付けても・・・・ 片付けても・・・・ 後から、後から出てくる。 ゴミと言えば、ゴミの様な・・・何とも、捨てがたい大切なゴミが。 21×2+13=55 今年の誕生日が来たら、あっちゃんは55歳。彼の年齢と同じ数。 たわいもない、偶然の一致にもかかわらず、 思わずこの数の不思議に頬が緩む。 人間には... 続きをみる
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新しい仲間が増えた。 ラシックスちゃん・・・・(利尿剤) やはり、入れる点滴の量にしては、かなり友達一号(尿袋)の量が少ないのだろう。 娘は、あっちゃんが入院して、友達一号を身に付けて以来ずっと、尿の管理をしている。管理と言っても、管に溜まる尿を袋の中に移動させることだ。これが、1mlでも2mlで... 続きをみる
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私の家は、病院から40分の所にある。 同じ敷地内に義父母が暮らしている家がある。あっちゃんは、長男なのだ。 義父母には、帰ってもらった。 29日からの緊急入院騒ぎで、義父母も相当つかれているにもかかわらず、今日は、息子のたった24時間の死の宣告をうけ、さらに、その命の期限を「延命処置をしない」とい... 続きをみる
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「あけまして おめでとう ございます」 社会人として… 必要な時には口にするが… 私が捨ててしまった言葉の一つ。 もしかすると、8年前のあの日に、一番最初に捨てた言葉かもしれない。 愛する人との死別は、常識も、社会の通念と言われているものも関係ないものにさせていっ... 続きをみる
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今年の夏だった・・・ 一通の… 今、住んでいるAP管理会社から手紙が届いた。 「管理会社が変わる」という報告だった。その為、継続して住むか引っ越すか…に関わる内容のことが、サッと見た感じ書かれていた。 めんどくさい!! どうでもいい!! 今月まで…ほっといていた。 だけど…今になって... 続きをみる
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セルフネグレクト… 「セルフネグレクト」とは、自分自身の基本的な生活を顧みない行為だそうです。 衛生面や服装、食事などに気を配ることがなくなり、自ら他者に対して援助を求めることができなくなる状態なんだって。 セルフ・・・ 自分自身でするということですよね。 セルフサービスっていう習... 続きをみる
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この世界には、 不変なものは何一つなく… 何もかもが・・ 少しずつ少しずつ… 変化している。 自然も… 社会も… 人も・・・そして私も…。 私の人生は、夫との「死別」が拍車をかけ… あれよあれよ…と変わっていった。 変わらないと確信していたものが…何... 続きをみる
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「人」として… 生まれたことの一番の「幸せ」は、 人を「愛する心」を知ったことだと思う。 「愛おしくて…愛おしくて・・」そんな気持ちを味わうことが出来たこと… 生きててよかった。 だけど… 生きていると… これ以上ない苦しみを味わうことになる。 「愛する」ことを知ることが一... 続きをみる
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もう一度… 主人を愛した様に・・・ 他人を「愛して」みたい… そんなこと…は、 できるとは思わない…が・・・ もし他人を愛することができたなら… きっと… 人生が変わるのだろう…と思う。 しかし、 どんなに心の扉を開けてみても 主人を愛した時... 続きをみる
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多分… まだまだ続くと思う今の暮らし・・ 自分で始めた事だけど… 随分…長くなったし・・・ 当時と、環境も… 気持ちの持ち様も… 変わった。 一人で過ごすことに「楽」を覚え、人との関わりを浅くもなく深くもなく「適当」に「めんどくさくない」程度の関係にとど... 続きをみる
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何をするのも… めんどくさく、 旅行の計画立てよう!って話になっても… 腰が重く、 今直ぐにでもやらなければならないこと知っているのに… 全くやる気が出ないのは、 全て、あなたのせいです。 私が、 思い切り… 笑ったり、楽しんだり、何かに一生懸命になったり・・・ ... 続きをみる
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韓ドラに、 ちょくちょく出てくる「末期の肝硬変」 本人は、死亡するか肝移植をする。 その場面を見ると…考えさせられてしまう。 無知だったあの頃の自分を悔み責めてしまうのだ。 所詮ドラマには違いない。 作り話とは分かっているが、「助けられる方法」「延命できる術」があったのではないかと…今に... 続きをみる
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カッコいいあなたが好きだったから… きっと、病院のベッドで横になっているあなたをずっと見守るだけの生活なんて… やってられないわっ。 笑ってるあなたが好きだったから…目を閉じて喋られないあなたなんて… 一緒にいてつまらない。 よく笑わせてくれるあなただったのに… 辛くて寂しくて、... 続きをみる
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新幹線の中です。 二つの台風が来ようが… 鬼が来ようが… 私にはそんなの関係ありません。 私には大切なものがあります。 それに… 一人になってから… 主人を亡くしてから… 「死」を含め、怖いものはなくなってしまったように感じます。 こんなこと言うと、 非常識で、 今もなお被... 続きをみる
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サプライズが大好きな私は、娘と突然の「お宅訪問」を実行しようとしていた。 姉のいる博多に… ホテルを予約して、 娘となっちゃん、ゆりちゃんと。 2泊3日で行くつもりに。 去年行った海にも行こうと「水着」も入れた。 なっちゃんの夏休み第二弾だった。 だけど… 台風6号💢💢?... 続きをみる
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楽しいことなんて… 楽しいことなんて、なぁ〜んにもありゃしない・・・それが人生ですか⁉︎ 人生に「楽しい」ことは… そんなに…ないのかもしれません。 だけど・・・ あの時は「楽しい」という感情とは少し違ってはいましたが、私は心の底から喜びを噛み締めていました。 「死が近づいている」... 続きをみる
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つくろっている自分…がいる。 向上心もなけりゃ、他人からの評価なんて関係ない!なんて… 豪語していても… どこかでやっぱり意識している。 未だに夫との「死別」の話は一切しないのが、私のこだわり…。 一人…アパート暮らしをしていることは知られてしまっているが…自分からその話をすることはな... 続きをみる
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人は… 何故「海」に行きたくなるのだろう。 主人が死んでから… 毎日毎日… 仕事帰りに、休日に・・・ 海に行った。 真っ暗になっても… ただ波の音と、 月明かりに照らされる水面…を眺めながら… 何を考えていたんだろう… だぁれもいなくなって… 大音量の... 続きをみる
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何となくできてしまった「希望していない4連休」 それを知った先月末… よし! この時ばかりは数年も前から考えていたのに、 ダメダメだよねー! なんか腰が重くて、めんどくさくて行けなかった眼鏡屋さんに今回ばかりは必ず眼鏡を買いに行こうと決めました。 実は、今使っている眼鏡は、娘... 続きをみる
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いつまで経っても… 自分を責めてしまうのは・・・ 悔しくてしかたないのは・・・ 主人との別れがあまりにも… あまりにも突然で、早かったからだと思う。 まだまだ二人でやりたいことだらけで… 娘を嫁がせ「これから」だった時だし… 人生まだ半分だったのに… 彼の素敵な50代、60代を見る... 続きをみる
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今からだからこそ…話せるが・・・ 娘が言ったんだ… 娘の挙式後3ヶ月で永遠のお別れをした父に代わるものがあるとしたら…と・・・。 それは、 突然の別れであった。 最愛の人との別れだった。 私は・・ 生きる力を、 生きる楽しみを、 生きる目的を、 未来を見ること作ることをな... 続きをみる
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ゆりゆりの誕生予定日は、 私の誕生日と同じでした。 こんなこともあるもんだって。 それはそれで楽しみにしていたのですが、早く会いたいと思うママは、ゆりゆりを予定日より4日早く出産し、私達と会わせてくれたのです。 始めは、娘婿のお母様にそっくりで… 実は、ギョッ!(笑)とし・・... 続きをみる
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昨日… のんびり韓ドラを見ている時だった。 携帯が鳴る ♪♪♪ 電話番号が表示される。 「知らない番号だ!」 名前が表記されない電話には出ないと決めている。 しかし… その時、 タイミングがよかったのか、何かに押されるように… 「はい…」と出てしまった。 受話器の向こうから、... 続きをみる
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人には… 幾つかの命の花があって… 満開に開く命の花と… 八分咲き…六分咲き・・の命の花… そして蕾のままの花もあって… 満開に開いた命の花は、 「どんな人生だったか!」自分の人生を語る上での代名詞にもなる訳で・・。 「仕事」に生き富を得た人生…だった人は、「仕事の花」が満開に咲き... 続きをみる
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生きてきたね・・・ よく生きて来れたよね・・。 これからどうなるのだろう…って、 どうしたらいいのだろう…って… 誰と生きてゆけばいいのだろう…て… 晩御飯はいつも一人になるのかなぁ⁉︎ もしかして作らなくてよくなったのかなぁ⁉︎ まさか! 主人が・・・ 「... 続きをみる
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穏やかに過ぎる毎日が、 どんなに幸せなことか・・。 ただ・・・ ただ残念なことに、 私には上等な特技も… 一人で夢中になれる趣味も…ない。 この穏やかな時間を… 有り余るほどの自由な時間を… 生かせる術を持ち合わせていないという訳だ。 特技や趣味… 興味や関心… そ... 続きをみる
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あのヤロー! 何を食べさせやがった💢💢 皆んなで実家に帰り… 少し早いなっちゃんのbirthdaypartyをし… 手作りの料理…を頂き、 久しぶりに会えたお義母さんお義父に感謝感激したのも束の間… ほんと!束の間ーーーー! 食べて泊まって帰ったその日の夜中・・・に... 続きをみる
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「お母さん! 23日から実家に帰るけど… お母さんも久しぶりに帰らん?」 「婆ちゃん喜ぶと思うよ…」って。 婆ちゃん(義母)⁈ 婆ちゃんが本当に⁉︎ 喜ぶかぁ⁉︎(笑) コロナになってから… いや、それ以前からかもしれない。3年は帰っていない。しかし今は便利な... 続きをみる